【病院とアート】アーティスト・イン・ホスピタル

【病院とアート】アーティスト・イン・ホスピタル

2016年4月10日 at 5:14 PM

筑波大学
芸術系 研究員
佐藤 恵美
 

自分たちのチーム内ではなく、外部のアーティストを公募し、病院内での作品制作に取り組んでもらう「アーティスト・イン・ホスピタル」。アーティストの公募準備から教員や外部のへの審査依頼、制作や展示の支援まで一連の運営活動を学生主体で実施している。運営サポートとして活躍している佐藤恵美さんにお話を伺った。

アーティストの公募と審査

 
筑波大学 芸術系 研究員
佐藤 恵美

作品の展示・ワークショップ

 
 
それぞれの作品を制作したアーティストにとっては、一般的なギャラリー展示とは違うコミュニケーションが生まれたり、鑑賞者に寄り添った表現に挑戦することができた。さらに特筆すべきは「アーティスト・イン・ホスピタル」自体の運営を通じての学生の成長だろう。「いきいきホスピタル」の目的である”アートマネジメント人材の育成”としての確かな実績と言える。
 

筑波大学 芸術系 研究員
佐藤 恵美

 
日 付: 2016年4月10日
 

タグ: 佐藤恵美, 病院とアート