日本地球化学会 奨励賞代表者 : 西田 梢 生命環境系の西田梢特任助教は、「実験生物学と同位体地球化学により環境生態指標として生物起源炭酸塩を利用する研究」が評価され、日本地球化学会の2020年度奨励賞を受賞しました。日本地球化学会奨励賞は、「地球化学の進歩に寄与するすぐれた研究をなし、なお将来の発展を期待しうる本会会員に授与する。受賞者の年齢は受賞年度の4月1日において、満35才未満であることを要する。」と規定されています。(受賞日:2020.09.15)