代表者 : 河野 禎之
Keyword
ダイバーシティ&インクルージョン、認知症、LGBTQ
研究テーマ
- ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けて
- 認知症やLGBTQから考える人の多様性と共生社会
研究ハイライト
認知症の領域では、認知症の人の社会参加を企業とのコラボレーションにより実現すること、そしてそのことがもたらすインパクトについて研究しています。LGBTQの領域では、人々が持つLGBTQに対する知識やイメージを測定するとともに、どのような啓発プログラムや施策によりそれらが変容するのかを研究しています。そのほか、研究室では高次脳機能障害や疼痛に関する臨床研究等、学生が希望するテーマを幅広く研究しています。
研究の応用・展望
- 認知症の人の社会参加を進めるための企業とのコラボレーション
- LGBTQへの意識啓発プログラムの開発と評価を進めるための企業とのコラボレーション
- ダイバーシティ&インクルージョン領域のエビデンス確立に向けた後進の育成
文献・知財・作品
- 河野禎之 (2019) 性の多様性を知る〜「LGBT」とは何か〜. 作業療法ジャーナル, 54(1), 54–59
- 河野禎之 (2018). 社会的課題としての認知症:認知症にやさしいまちづくり. 作業療法ジャーナル, 52(1), 62-66
https://yoshiyuki-kawano.wixsite.com/diversity-science
70624667
人間系
Faculty of Human Sciences