代表者 : 関根 久雄
筑波大学人文社会系の魅力的な先生のお話を紹介するシリーズ !
第一回は人文社会系長 関根久雄先生の登場です。
青年海外協力隊で行った南太平洋のソロモン諸島で研究のテーマに出会った関根先生。
経済的には決して豊かとは言えない島の生活や、そこに暮らす温かい人々との日々の交流のなかで、先生は、「本当に幸せな開発」とは何なのだろう? 「本当の豊かさ」とは何だろう? という疑問を持つようになりました。そこから始まった「サブシステンス経済」についての研究、そしてこの島で訪れた先生の人生の大きな転機についても、関根先生の声で語られる様々な風景に完全に魅了されてしまうのは、、、そして思わずソロモン諸島行きの飛行機のチケットを調べてしまうのは、きっとこの対話の聞き手だけではないはず。
制作 : 筑波大学人文社会系 社会連携推進室