代表者 : 山科 直子
【今回の内容】
芸術分野で博士課程まで進学するのは、ちょっと勇気のいることかもしれませんが、その分、作品制作や教育などで貢献できることも大きくなります。美術教諭として務める高校に届いた案内をきっかけに、教員南極派遣プログラムに参加し、持ち帰ってきたのは「光」。生徒たちの夢を焼き付けた青写真です。この特別な体験を通して、自分自身も生徒たちも、アートが持つさまざまな力を見つけることができました。
【出演】
筑波大学附属高等学校 美術教諭・小松 俊介
(2014年 大学院人間総合科学研究科(博士後期課程)芸術専攻修了)
サイエンスコミュニケーター・山科直子
【関連ウェブサイト】
国立極地研究所 教員南極派遣プログラム