代表者 : 坂本 和一
少子高齢化と労働人口の減少が加速度的に進む昨今、健康寿命を延ばすための方法や技術、具体的サービスの重要性が増しています。
健幸イノベーション開発研究センターは、食素材と食以外の外用素材の機能性、および香りや光などの感覚刺激の機能性などを様々なモデル生物系を用いて評価し、健康寿命の延伸に関わる素材や感覚刺激環境の開発研究を推進します。さらに、社会実装に向けた技術・方法を開発し、具体的サービス(製品化プロトコル、コンサルタント、情報発信など)の提供を通じて、心身の健康長寿を推進する社会の実現を目指します。
本センターを拠点として、心身共に健康で幸福感を実感できる健康長寿(ウェルネス)社会の実現を目指します。