高等研究院 自発研究ユニットフェロー

代表者 : 橋本 拓也  

橋本 拓也数理物質系 助教

最先端の天体観測で宇宙の起源に迫る

私は、世界最先端の望遠鏡を用いた天体観測により、宇宙が誕生して間もない時代の銀河やブラックホールの形成過程を研究しています。
現在は、JWST(ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡)やALMA(アルマ望遠鏡)による観測に加え、筑波大学を中心に南極への建設を目指す次世代望遠鏡の将来的な活用を見据え、宇宙最初期の天体がどのように誕生し、現在の宇宙へと進化してきたのかを明らかにしようとしています。
宇宙の歴史を解き明かすことは、人類が「私たちはどこから来たのか」という根源的な問いに答える挑戦でもあります。
最先端の観測技術と国際共同研究を通じて、新たな宇宙像の構築に貢献したいと考えています。