2014/02/04
筑波大学 生命環境系の林純一教授の研究グループはミトコンドリア病を発症している母親の未受精卵の中から、突然変異をもつミトコンドリアDNA(mtDNA)の割合が低いものを選択するだけで、生まれてくる子どもの病態発症が予防できることを、突然変異をもつmtDNAを導入したマウスにおいて明らかにしました。
林 純一 教授
2014/02/04
筑波大学 生命環境系の林純一教授の研究グループはミトコンドリア病を発症している母親の未受精卵の中から、突然変異をもつミトコンドリアDNA(mtDNA)の割合が低いものを選択するだけで、生まれてくる子どもの病態発症が予防できることを、突然変異をもつmtDNAを導入したマウスにおいて明らかにしました。
林 純一 教授