日本体育学会学会賞

代表者 : 内山 治樹  

体育系の内山治樹教授(人間総合科学学術院長・人間総合科学研究科長)が、研究論文「チームスポーツにおける協働行為の指針の探求」体育学研究,64:731-747,2019により、「2020年度日本体育学会学会賞」を受賞しました。

この賞は、わが国の体育・スポーツ・健康科学のアカデミアの旗艦学会である日本体育学会が設けている最も権威のある賞で、前年に公刊されたすべての学術誌論文および学術的著書の中から最優秀のもの1篇を顕彰するものです。

なお、授与式は、来年の第71回学会大会(筑波大学)で執り行われる予定です。

(受賞日:2020.10.17)