細胞の老化を高感度に可視化する画期的なラマン顕微画像化法を開発 -変性タンパク質を指標とした、新たな非染色可視化法-

代表者 : 加納 英明  

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プレスリリース

掲載論文
【題名】 Coherent Raman microscopy visualizes ongoing cellular senescence through amide I peak shifts originating from β sheets in disordered nucleolar proteins
(コヒーレントラマン顕微鏡は、無秩序化した核小体タンパク質のβシート構造に由来するアミドIのピークシフトによって、進行中の細胞老化を可視化する) 【掲載誌】 Scientific Reports 【DOI】 10.1038/s41598-024-78899-x