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横山 剛
YOKOYAMA, Takeshi
人文社会系 , 助教 Faculty of Humanities and Social Sciences , Assistant professor
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- 1. 『中観五蘊論』の著者に関するツォンカパの見解―音声分類にまつわる議論から―(採録決定済、印刷中) 横山剛 (2024)
- 2. On Knowledge (jñāna) in Chapter IX of Daśabalaśrīmitra’s Saṃskṛtāsaṃskṛtaviniścaya YOKOYAMA Takeshi 72: 54 - 59 (2024)
- 3. Chapter IX of the Saṃskṛtāsaṃskṛtaviniścaya, A Critical Edition of the Tibetan Text, the Second Half: from Section on Outflow (āsrava) to Closing Remarks Takeshi Yokoyama 6: 39 - 54 (2023)
- 4. 梵文和訳『牟尼意趣荘厳』―有情世間解説前半部― 李学竹; 加納和雄; 横山剛 27: 24 - 38 (2023)
- 5. 梵文和訳『阿毘達磨集論』(8)—蘊界処の次第・意味・喩例・分類的考察— 阿毘達磨集論研究会: 加納和雄; 李学竹; 吉田哲; 松下俊英 (+9 著者) 小谷昂久 27: 45 - 87 (2023)
- 6. 不律儀の獲得―倶舎論安慧疏・業品第36偈cd句の梵文和訳― 加納和雄; Jowita kramer; 横山剛; 田中裕成 (+3 著者) 小谷昂久 4: 39 - 85 (2023)
- 7. 漢文読解『破僧事』巻第二 漢訳仏典研究会: 加治洋一, 杉本瑞帆, 田中裕成, 富田真理子, 中西麻一子, 横山剛 4: (1) - (52) (2023)
- 8. Tsoṅ kha pa’s Doubts about Candrakīrti’s Authorship of the Madhyamakapañcaskandhaka YOKOYAMA Takeshi 71: 129 - 134 (2023)
- 9. 梵文和訳『牟尼意趣荘厳』―器世間解説後半部― 李学竹; 加納和雄; 横山剛 26: 24 - 38 (2022)
- 10. 梵文和訳『阿毘達磨集論』(7)―界と処の設定など― 阿毘達磨集論研究会: 加納和雄; 李学竹; 吉田哲; 松下俊英 (+9 著者) 小谷昂久 26: 39 - 85 (2022)
- 11. Chapter IX of the Saṃskṛtāsaṃskṛtaviniścaya, A Critical Edition of the Tibetan Text, the First Half: from Opening Remarks to the Section on Envelopment (paryavasthāna) Takeshi Yokoyama 5: 81 - 97 (2022)
- 12. チベット文和訳『有為無為決択』第九章後半部―漏から章の結びまで― 横山剛 3: 99 - 121 (2022)
- 13. The Ninety-Eight Proclivities (anuśaya) in the Madhyamakapañcaskandhaka: Further Evidence for Candrakīrti’s Authorship YOKOYAMA Takeshi 70: 85 - 90 (2022)
- 14. 律儀獲得の範囲と動機―倶舎論安慧疏・業品第36偈ab句の梵文和訳― 加納和雄; Jowita Kramer; 横山剛; 田中裕成 (+2 著者) 小南薫 3: 43 - 95 (2022)
- 15. 漢文読解『破僧事』巻第一 漢訳仏典研究会: 加治洋一, 杉本瑞帆, 田中裕成, 富田真理子, 中西麻一子, 横山剛 3: (1) - (50) (2022)
- 16. 梵文和訳『牟尼意趣荘厳』―器世間解説前半部― 李学竹; 加納和雄; 横山剛 25: 20 - 34 (2021)
- 17. 梵文和訳『阿毘達磨集論』(6)―アーラヤ識の存在論証― 阿毘達磨集論研究会: 那須良彦; 加納和雄; 李学竹; 吉田哲 (+9 著者) 向田泰真 25: 63 - 103 (2021)
- 18. チベット文和訳『有為無為決択』第九章前半部―導入から纏まで― 横山剛 2: 111 - 138 (2021)
- 19. Sūtra Citations in the Madhyamakapañcaskandhaka: Evidence for Candrakīrtiʼs Authorship YOKOYAMA Takeshi 69: 115 - 120 (2021)
- 20. 律儀の獲得―倶舎論安慧疏・業品第35 偈の梵文和訳― 加納和雄; Jowita Kramer; 横山剛; 田中裕成 (+2 著者) 小南薫 2: 63 - 98 (2021)
- 1. チャンドラキールティ『中観五蘊論』の研究 ― 説一切有部アビダルマ教学からのアプローチ ― 横山剛 起心書房 2024年9月
- 2. The Seventy-five Elements (dharma) in the Madhyamakapañcaskandhaka, Bauddhakośa: A Treasury of Buddhist Terms and Illustrative Sentences, Volume VIII Izumi Miyazaki; Takeshi Yokoyama; Eisaku Okada; Yuki Takatsukasa; Genkai Hayashi; Keiki Nakayama; Tatsunori Takeda; Kaworu Kominami (担当:共著) The International Institute for Buddhist Studies 2022年3月
- 3. スティラマティ『五蘊論釈』における五位百法対応語(仏教用語の現代基準訳語集および定義的用例集、バウッダコーシャ X) 斎藤明; 清水尚史; 生野昌範; 横山剛; 伊集院栞; 王俊淇; 楊潔; 王楠, 劉暢 (担当:共著) 山喜房佛書林 2022年3月
- 4. 全訳 チャンドラキールティ 中観五蘊論 横山剛 起心書房 2021年2月24日
- 5. 『中観五蘊論』の法体系:五位七十五法対応語を除く主要術語の分析(仏教用語の現代基準訳語集および定義的用例集、バウッダコーシャ VII) 宮崎泉; 横山剛; 岡田英作; 高務祐輝; 林玄海; 中山慧輝 (担当:共著) 山喜房佛書林 2019年2月
- 6. 人間とは何か I 日本佛教学会編 (担当:共著, 範囲:62-87) 法藏館 2017年12月
- 7. 『中観五蘊論』における五位七十五法対応語(仏教用語の現代基準訳語集および定義的用例集、バウッダコーシャ IV) 宮崎泉; 横山剛; 岡田英作; 高務祐輝; 林玄海 (担当:共著) 山喜房佛書林 2017年3月
- 1. 『二万五千頌般若』が説く十一智をめぐって 横山剛 日本印度学仏教学会第75回学術大会 2024年9月7日
- 2. ダシャバラシュリーミトラ著『有為無為決択』第九章に説かれる智について 横山剛 日本印度学仏教学会第74回学術大会 2023年9月2日
- 3. Heavens and Hells in Indian Buddhism: The World of Mount Meru and the Sentient Beings Who Transmigrate in It Takeshi Yokoyama The Conference of Heavens and Hells 2023年7月17日 招待有り
- 4. 『中観五蘊論』の著者に関するツォンカパの見解:音声分類にまつわる議論から 横山剛 2023年度密教研究会学術大会 2023年7月7日
- 5. ツォンカパが提起する『中観五蘊論』の著者問題 横山剛 日本印度学仏教学会 第73回学術大会 2022年9月3日
- 6. 説一切有部と中観派における自性理解の差異をめぐって―チャンドラキールティ著『中観五蘊論』を手掛かりとして― 横山剛 東海印度学仏教学会 第68回学術大会 2022年6月25日
- 7. 法の体系が担う役割と機能をめぐって―『中観五蘊論』に基づく考察― 横山剛 第66回国際東方学者会議(東京会議)Symposium V「仏教思想は甦るか―バウッダコーシャ・プロジェクトを総括する」 2022年5月21日 招待有り
- 8. 『中観五蘊論』に説かれる随眠説 横山剛 日本印度学仏教学会 第72回学術大会 2021年9月4日
- 9. 法の自性とは何か―『中観五蘊論』の読解を通じて考える― 横山剛 2021年度第2回「科学と仏教思想」研究会(埼玉工業大学) 2021年7月30日 招待有り
- 10. 「煩悩を断つ」とはいかなることか―『倶舎論』が説く法の理論から考える ― 横山剛 2020年度第3回「科学と仏教思想」研究会(埼玉工業大学) 2020年11月27日 招待有り
- 11. 滅尽定と想受滅の定義をめぐって 横山剛 バウッダコーシャ・プロジェクト公開シンポジウム「バウッダコーシャの総括と展望」 2020年11月21日
- 12. アビダルマとは何か―『倶舎論』冒頭部の読解を通じて― 横山剛 2020年度第2回「科学と仏教思想」研究会(埼玉工業大学) 2020年9月25日 招待有り
- 13. 『中観五蘊論』にみられる経典引用について 横山剛 日本印度学仏教学会 第71回学術大会 2020年7月5日
- 14. アビダルマの法体系を略説する三つの小論をめぐって 横山剛 大正大学綜合仏教研究所公開講座 2019年12月18日 招待有り
- 15. 大乗仏教と有部教学の接点としての諸法の体系―『五蘊論』における世親の著作姿勢を例に― 横山剛 日本印度学仏教学会 第70回学術大会 パネル発表A「説一切有部研究の可能性を考える」 2019年9月8日
- 16. 『中観五蘊論』における心相応行法としての解脱について 横山剛 日本印度学仏教学会 第70回学術大会 2019年9月7日
- 17. 『中観五蘊論』にみられる類似する諸法の区別について 横山剛 日本印度学仏教学会 第69回学術大会 2018年9月
- 18. ダシャバラシュリーミトラ著『有為無為決択』第九章が伝える有部の法体系―その内容と系譜をめぐって― 横山剛 密教研究会 平成30年度学術大会 2018年7月
- 19. 『中観五蘊論』と『宝行王正論』の関係について―煩悩法の解説に注目して― 横山剛 日本印度学仏教学会 第68回学術大会 2017年9月
- 20. 『中観五蘊論』に説かれる有部説の帰属をめぐって―カシミール有部の説か、非カシミール有部の説か― 横山剛 密教研究会 平成29年度学術大会 2017年7月
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