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山口 恵里子

Yamaguchi, Eriko

人文社会系 , 教授
Institute of Humanities and Social Sciences , Professor

オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
  1. 1. In-Between Places: Richard Long’s Walk-Works on Dartmoor and in Japan Yamaguchi, Eriko
      Contemporary Aesthetics (2024)
  2. 2. Richard Long: Touching Stones with Stones, Touching Landscapes through Stones Yamaguchi, Eriko
      Kritikos (2024)
  3. 3. 「歩くことの「かたち」⏤リチャード・ロング、サミュエル・ベケット、サミュエル・パーマー」 山口, 恵里子
      『ユリイカ』特集：わたしたちの散歩 56: 168 (2024)
  4. 4. 「刻印から印象へ−ワイルドとホームズの「インテリア」」 山口,恵里子
      Oscar Wilde Studies 63 (2019)
  5. 5. 書評 キャスリーン・アドラー『印象派』石井朗訳（ありな書房、2018年） 山口,恵里子
      『図書新聞』 (2019)
  6. 6. 書評 荒川裕子・小野寺玲子・粂和沙・加藤明子・田中正之『デザインとデコレーション——ウィリアム・ブレイクからウィリアム・M・コーファーへ』（ありな書房、2018年） 山口,恵里子
      『図書新聞』 (2018)
  7. 7. 「「古代人たち」からD. G. ロセッティへ——A. ギルクリスト『ウィリアム・ブレイクの生涯』を媒介として」 山口,恵里子
      Journal of Modern Languages and Cultures 19: 53 (2018)
  8. 8. ジョン・ラスキンとイメージの人類学ーー共感の形象可能性 山口惠里子
      ラスキン文庫たより 1 (2017)
  9. 9. PRB誕生前夜から「結成」まで 山口,恵里子
      『美術手帖』増刊 特集：19世紀イギリスの美術革命 ラファエル前派 66 (2014)
  10. 10. 地表のアレンジメントーーリチャード・ロングが織る風景 山口,恵里子
      Journal of Modern Languages and Cultures 1 (2013)
  11. 11. D. G. ロセッティの装飾的中世ーー《エルフェン＝ミアの乙女たち》とモクソン版『テニソン詩集』の挿絵から 山口,恵里子
      文化交流研究 65 (2013)
  12. 12. ヴィクトリア朝のmedievalismとJapanisme の接点ーロセッティ兄弟の浮世絵コレクションを事例として 山口, 恵里子
      論叢 現代語・現代文化 113-159 (2011)
  13. 13. ヴィクトリア朝英国におけるJapanismeとmedievalism――明治日本のラファエル前派受容と “Japan for Japanese”運動との関連から 山口, 恵里子
      The Victorian Studies Society of Japan: Newsletter (2011)
  14. 14. ラファエル前派兄弟団におけるプリミティヴィズム--19世紀英国の「ラファエッロ以前」問題 山口, 惠里子
      Journal of modern languages & cultures 97 (2010)
  15. 15. ラファエル前派の中世主義とラスキン 山口, 恵里子
      ラスキン文庫たより 6-9 (2010)
  16. 16. ベケットとベイコンのさかさまの十字架--受苦の共同体 山口, 惠里子
      Journal of modern languages & cultures 111 (2008)
  17. 17. 「身体を与える－－F. M. ブラウンのTake Your Son, Sir!をめぐって」 山口, 恵里子
      『英語青年』 154: 210-215 (2008)
  18. 18. 身体のスキャンダル――ラスキンとラファエル前派 山口, 恵里子
      ラスキン文庫たより 11-15 (2008)
  19. 19. 畏れの形象としての身体--ロセッティのEcce Ancilla Domini! 山口, 惠里子
      論叢 現代文化・公共政策 1 (2006)
  20. 20. 中世ロマンスと身体の形象化――分断・エクスタシー・復活 山口, 恵里子
      第78回大会Proceedings（日本英文学会） 141-151 (2006)
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  1. 1. 『アブソリュート・チェアーズ⏤現代美術のなかの椅子なるもの』 山口, 恵里子
    平凡社 2024年2月 (ISBN: 9784582207354)
  2. 2. 『日常のかたちーー美学・建築・文学・食』 山口, 恵里子
    筑波大学出版会 2023年4月 (ISBN: 9784904074756)
  3. 3. 令和元年度〜令和4年度科学研究費 国際共同研究加速基金（国際共同研究強化(B))成果研究報告書「サードフォースの美術史 1880-1920ーー在英日本人ネットワークの研究」 山口, 恵里子
    2022年3月
  4. 4. 『イギリス美術叢書VI エロスとタナトス、あるいは愉悦と旋律ーージョセフ・オヴ・ダービーからポール・ナッシュへ』 山口, 恵里子
    ありな書房 2021年9月 (ISBN: 9784756621764)
  5. 5. 『イギリス美術叢書V メディアとファッション⏤トマス・ゲインズバラからアルバート・ムーアへ』 山口,恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:「ドレーパリーの向こう側⏤アルバート・ムーア《夢みる女たち》へ」)
    ありな書房 2020年9月 (ISBN: 9784756620729)
  6. 6. 『前ラファエッロ主義ーー過去による19世紀絵画の革新』 山口,恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:「ラファエル前派兄弟団におけるプリミティヴィズムーーマテリアリティのリアリズム」)
    三元社 2018年5月 (ISBN: 9784883034604)
  7. 7. 『フィジカルとソーシャル——ウィリアム・ホガースからエプスタインへ』 山口,恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:「肉をまとう魂——D. G. ロセッティが描いた＜手＞について」)
    ありな書房 2017年7月 (ISBN: 9784756617552)
  8. 8. 『帝国と文化ーーシェイクスピアからアントニオ・ネグリまで』 山口惠里子 (担当:分担執筆, 範囲:「ジョン・ロックウッド・キプリングとインドのクラフツマンシップーー未来への記録」)
    春風社 2016年8月
  9. 9. 『ヴィジョンとファンタジーーージョン・マーティンからバーン＝ジョーンズへ』 山口惠里子 (担当:分担執筆, 範囲:「サミュエル・パーマーのパストラルにおける翳りーー夢と影のヴィジョン」)
    ありな書房 2016年7月 (ISBN: 9784756616463)
  10. 10. 『美術手帖』2014年3月号増刊 特集：19世紀イギリスの美術革命 ラファエル前派 山口,恵里子 (担当:監修)
    美術出版社 2014年3月
  11. 11. テート美術館の至宝 ラファエル前派展——ヴィクトリア朝絵画の夢 山口,恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:作家解説、ラファエル前派関連年表、参考文献)
    朝日新聞社 2014年1月
  12. 12. 『ローマーー外国人芸術家たちの都』 山口,恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:チャールズ・ロック・イーストレイクの感覚的風景ーーローマおよびカンパーニャの風景画と山賊画)
    竹林舎 2013年10月 (ISBN: 9784902084634)
  13. 13. 日本とヴィクトリア朝英国ーー交流のかたち 山口,恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:英国ヴィクトリア朝の日本趣味と明治芸術のラファエル前派受容ーー中世主義と装飾芸術を結び目として)
    大阪教育図書 2012年11月 (ISBN: 9784271210184)
  14. 14. 『イギリス・フランスの中世ロマンスーー語学的研究と文学的研究の壁を越えて』 山口, 恵里子
    音羽書房鶴見書店 2009年10月
  15. 15. 『ノイズとダイアローグの共同体―市民社会の現場から』 山口, 恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:「「叫び」から「微笑み」へ―フランシス・ベイコンの描いた身体を市民社会が抱擁するということ」)
    筑波大学出版会 2008年3月
  16. 16. 『ミクロ人類学の 実践――エイジェント/ネットワーク/身体』 山口, 恵里子 (担当:分担執筆, 範囲:「乳房という出来事――ギリシアのタマをめぐって」)
    世界思想社 2006年11月
  17. 17. 『椅子と身体――ヨーロッパにおける「坐」の様式』 山口, 恵里子
    ミネルヴァ書房 2006年2月
  18. 18. 『障害と文化ー非欧米世界からの障害観の問いなおし』 山口, 恵里子 (担当:単訳, 範囲:『障害と文化ー非欧米世界からの障害観の問いなおし』)
    明石書店 2006年2月 (ISBN: 4750322725)
  19. 19. 『西洋騎士道大全』 山口, 恵里子 (担当:単訳, 範囲:『西洋騎士道大全』)
    東洋書林 2005年11月 (ISBN: 4887217021)
  20. 20. 「イギリス美術」 山口, 恵里子
    『イギリス文化を学ぶ人のために』世界思想社 2004年9月
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  1. 1. イギリス19世紀におけるラファエッロ⏤ラファエル前派からウォルター・ペイターへ 山口,恵里子
    ラファエッロ没後500年記念シンポジウム「ラファエッロとラファエッロ主義」 2021年4月10日 美術史学会 招待有り
  2. 2. イギリス19世紀におけるラファエッロ⏤ラファエル前派からウォルター・ペイターへ 山口,恵里子
    「ラファエッロ没後500年記念シンポジウム「ラファエッロとラファエッロ主義」 2020年4月10日 美術史学会 招待有り
  3. 3. “In-Between Places: Richard Long’s Walk-Works on Dartmoor and in Japan” Yamaguchi,Eriko
    国際シンポジウム"Imperfectionist Aesthetics: Philosophy, Art, Culture" 2020年2月14日 招待有り
  4. 4. 茶道 シンポジウムのコメンテータ 山口,恵里子
    日本の頂点文化ーー能・茶道・武士道・神道・和歌 2019年9月6日 津城寛文（筑波大学教授） 日本発信プロジェクト PIP-Japan-Project 招待有り
  5. 5. 「芸術と犯罪——ワイルドとホームズの「インテリア」」 山口,恵里子
    シンポジウム「オスカー・ワイルドとコナン・ドイル」 2018年12月8日 日本ワイルド協会第43回大会 招待有り
  6. 6. “Richard Long’s Walk-Works in Dartmoor and Japan: Transference” Yamaguchi,Eriko
    “Perfect and Imperfect—Imperfectionist Aesthetics: Philosophy, Art, Culture” 2018年10月6日 第69回美学会全国大会 招待有り
  7. 7. “Richard Long’s Walk Works in Japan: Transference” Yamaguchi,Eriko
    “The Aesthetics of Imperfection / Perfection” 2017年4月14日 Dr Peter Cheyne 招待有り
  8. 8. 「日本のモダニズムとラファエル前派ーー1890年代から1920年代」 山口,恵里子
    2014 ラファエル前派展記念シンポジウム 2014年1月26日 山口惠里子
  9. 9. ワークショップ「ラファエル前派主義と唯美主義」 山口,恵里子
    ワークショップ「ラファエル前派主義と唯美主義」 2014年1月25日 山口惠里子
  10. 10. 襞について⏤形なきものへのフェティシズム 山口, 恵里子
    日本英文学会第96回大会 シンポジア 第３部門 ヴィクトリアン・フェティシズム⏤文学・美術・ファッションのインターフェース 日本英文学会 招待有り
  11. 11. ウォルター・シッカートが描いたショップ・フロント ⏤画面表面の実験 山口, 恵里子
    中央大学人文科学研究所 「英国モダニズム文学・文化史研究」チーム 公開研究会 招待有り
  12. 12. 「椅子⏤存在の痕跡、身体の不在、内面の表出」 山口, 恵里子
    「美術のなかの椅子なるもの」 埼玉県立近代美術館 招待有り
  13. 13. 椅子⏤存在の痕跡、身体の不在、内面の表出 山口, 恵里子
    美術のなかの椅子なるもの 埼玉県立近代美術館
  14. 14. 【ヴィクトリアン・フェティシズム⏤文学・美術・ファッションのインターフェース】 襞について⏤形なきものへのフェティシズム 山口, 恵里子
    日本英文学会第96回全国大会 日本英文学会 招待有り
  15. 15. ロンドンーーアーツ・アンド・クラフツ運動の源流 山口,恵里子
    一橋フォーラム２１
  16. 16. ジョン・ラスキンとイメージの人類学 Yamaguchi,Eriko
    2016年度 秋のラスキン講演会 ラスキン文庫

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