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木村 周平

Kimura, Shuhei

人文社会系 , 教授
Institute of Humanities and Social Sciences , Professor

https://sites.google.com/site/shuheikimuraswebsite/

オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
  1. 1. 医学教育における人類学のあり方に関する教科教育学的研究 文学部と医学部における授業実践の比較から 濱 雄亮; 飯田淳子; 木村周平; 堀口佐知子 (+5 著者) 宮地純一郎
      245 - 271 (2023)
  2. 2. 共有、旅人、新しい人間 ──東日本大震災後の災害人類学の展開 木村周平
      87: (2023)
  3. 3. 日本のプライマリ・ケア医のコロナワクチン接種の実践についての文化人類学的考察――スケーラビリティとノンスケーラビリティのはざまで Shuhei Kimura; Sachiko Horiguchi; Ryohei Goto; Junko Iida (+5 著者) Junichiro Miyachi
      F1000Research 11: 1268 - 1268 (2023) Semantic Scholar
  4. 4. How do general practitioners handle complexities? A team ethnographic study in Japan Junji Haruta; Ryohei Goto; Ozone Sachiko; Shuhei Kimura (+2 著者) Tetsuhiro Maeno
      BMC Primary Care 23: (2022) Semantic Scholar
  5. 5. 総合診療医が守るもの ── COVID-19への対応と社会身体 木村周平; 飯田淳子; 照山絢子; 堀口佐知子 (+5 著者) 後藤亮平
      (2022)
  6. 6. Primary care physicians’ narratives on COVID‐19 responses in Japan: Professional roles evoked under a pandemic Junji Haruta; Sachiko Horiguchi; Junichiro Miyachi; Junko Teruyama (+5 著者) Yusuke Hama
      Journal of General and Family Medicine 22: 316 - 326 (2021) Semantic Scholar
  7. 7. 東日本大震災からの「復興」とフィールドワーク（書評論文） 木村周平
      86: 314 - 319 (2021)
  8. 8. 「ソーシャルディスタンス」の時代のエスノグラフィー：デジタルプラットフォームを活用した調査を事例として 照山絢子; 飯田淳子; 木村周平; 堀口佐知子 (+5 著者) 後藤亮平
      24: 101 - 114 (2021)
  9. 9. 「棲まう者の観点」からの津波避難行動の検討：民俗学と防災学の協働の試み 木村 周平; 辻本 侑生; 浅野 久枝; 池田 浩敬 (+2 著者) 中野 泰
      18: 11 - 20 (2021)
  10. 10. トルコ・コジャエリ地震から見る『復興』：文化人類学の立場から 木村周平
      101 - 115 (2020)
  11. 11. 医療者と文化人類学者の協働の試み：筑波での経験の報告 木村周平; 春田淳志; 照山絢子; 後藤亮平
      47: 90 - 108 (2020)
  12. 12. 1.5次エスノグラフィが生み出すもの：文化人類学の方法についての協働的考察 木村周平; 内藤直樹; 伊藤泰信
      104 - 118 (2019)
  13. 13. 社会を持たない社会の儀礼：コンプライアンスの人類学的素描 木村周平
      (2019)
  14. 14. 地域社会の災害復興と「復興儀礼」：津波被災地のある「失敗」事例から 木村周平; 辻本侑生
      Journal of Living Folklore 10: 1 - 16 (2018)
  15. 15. 昭和三陸津波後に高台移転した地域における東日本大震災後の復興:津波被災前の3Dデジタルモデルを用いた分析 村上 暁信; 饗庭 伸; 池田 浩敬; 木村 周平熊倉 永子
      JOURNAL OF THE HOUSING RESEARCH FOUNDATION "JUSOKEN" 44: 121 - 131 (2018)
  16. 16. When a Seawall Is Visible: Infrastructure and Obstruction in Post-tsunami Reconstruction in Japan Shuhei Kimura
      SCIENCE AS CULTURE 25: 23 - 43 (2016) Semantic Scholar
  17. 17. 異なる世界（観）、呼びかけと公共性に関する試論 木村周平
      48 - 66 (2015)
  18. 18. Visualizing with "soft light": A reflection on public anthropology and 3/11 木村周平
      Japanese Review of Cultural Anthropology 15: 127 - 140 (2015)
  19. 19. 津波災害復興における社会秩序の再編：ある高所移転を事例に 木村周平
      78: 57 - 80 (2013)
  20. 20. 「生」の復興に向けて 木村 周平
      Abstracts of the Annual Meeting of the Japanese Society of Cultural Anthropology 2013: 169 - 169 (2013)
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  1. 1. 「人新世」時代の文化人類学の挑戦：よみがえる対話の力 大村敬一; 深山直子; 飯田卓; 森田敦郎; 中川理; モハーチ ゲルゲイ; 木村周平; 久保明教; 中谷和人; 土井清美; 入來篤史; 河合香吏 (担当:共著, 範囲:災害の人類学 ―― 近代を凌駕する他者の力に向き合う)
    以文社 2023年12月 (ISBN: 9784753103812)
  2. 2. わざの人類学 床呂, 郁哉; 丹羽, 朋子; 吉田, ゆか子; 染谷, 昌義; 久保, 明教; 祖田, 亮次; 森下, 翔; 内山田, 康; 木村, 周平; 渡辺, 知花; 西江, 仁徳; 奥野, 克巳; 卯田, 宗平; 桧垣, 立哉; 黒田, 末寿 (担当:共著, 範囲:災害への「備え」におけるコンテンツ化と翻訳：日本の国際援助における研修と応用の観察から)
    京都大学学術出版会 2021年11月 (ISBN: 9784814003754)
  3. 3. 新型コロナウイルス感染症と人類学 : パンデミックとともに考える 浜田, 明範; 西, 真如; 近藤, 祉秋; 吉田, 真理子(文化人類学) (担当:共著, 範囲:パンデミック対策をローカライズする：日本におけるプライマリ・ケア医の実践)
    水声社 2021年3月 (ISBN: 9784801005631)
  4. 4. 津波のあいだ、生きられた村 饗庭, 伸; 青井, 哲人; 池田, 浩敬; 石榑, 督和; 岡村, 健太郎; 木村, 周平; 辻本, 侑生; 山岸, 剛 (担当:共著)
    鹿島出版会 2019年9月 (ISBN: 9784306073531)
  5. 5. The routledge companion to actor-network theory Blok, Anders; Farias, Ignacio; Roberts, Celia (担当:共著)
    Routledge 2019年7月 (ISBN: 9781138084728)
  6. 6. ケアが生まれる場 : 他者とともに生きる社会のために 森, 明子 (担当:共著, 範囲:津波のあとで、終わりの手前で：津波被災地域のケアと家)
    ナカニシヤ出版 2019年4月 (ISBN: 9784779513961)
  7. 7. 地中海都市を旅する62章（松原康介編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:エルジンジャン：移動する都市、移動する地震)
    明石書店 2019年
  8. 8. 震災復興の公共人類学：福島原発事故被災者と津波被災者との協働（関谷雄一・高倉浩樹編） 木村周平; 西風雅史 (担当:共著, 範囲:現在から過去へ、そして未来へ：「復興」への手探りの協働（pp.215-238）)
    東京大学出版会 2019年
  9. 9. 詳論 文化人類学（桑山敬己・綾部真雄編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:災害とリスクの人類学（pp.279-294）)
    ミネルヴァ書房 2018年
  10. 10. 21世紀の文化人類学：世界の新しい捉え方（前川啓治ら著） 木村周平 (担当:共著, 範囲:公共性（pp.189-221）)
    新曜社 2018年
  11. 11. 災害文化の継承と創造（橋本裕之・林勲編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:人類学における災害研究：これまでとこれから（pp.29-43）)
    臨川書店 2016年
  12. 12. 破壊と再生の歴史・人類学（伊藤純郎・山澤学編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:津波とともに生きる人びと：東日本大震災被災地でのフィールドワークから（pp.93-109）)
    筑波大学出版会 2016年
  13. 13. 新しい人間、新しい社会：復興の物語を再創造する 木村周平
    京都大学学術出版会 2015年
  14. 14. リスクの人類学：不確実な世界を生きる 木村周平
    世界思想社 2014年
  15. 15. 災害フィールドワーク論 木村周平
    古今書院 2014年
  16. 16. 星が降るとき：3・11後の世界に生きる（ヘザー・スワンソン、ライアン・セイヤー、高橋五月、内藤大輔編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:道路（pp.27-29）)
    ニュー・パシフィック・プレス 2014年
  17. 17. To See Once More the Stars: Living in a Post-Fukushima World（Daisuke Naito, Ryan Sayre, Heather Swanson, Satsuki Takahashi (eds.) ） 木村周平 (担当:共著, 範囲:Roads (pp.28-30）)
    New Pacific Press 2014年
  18. 18. 国際政治のモラル・アポリア（高橋良輔・大庭弘継編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:コラム 原発があらわにしたモラル・アポリア（pp.99-100）)
    ナカニシヤ出版 2014年
  19. 19. 公共人類学（山下晋司編） 木村周平 (担当:共著, 範囲:災害の公共性（pp.171-185）)
    東京大学出版会 2014年
  20. 20. 震災の公共人類学 : 揺れとともに生きるトルコの人びと 木村, 周平
    世界思想社 2013年2月 (ISBN: 9784790715870)
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  1. 1. 災害とボランティア：日本の事例 木村周平
    コジャエリ大学社会科学研究所「災害文化と持続可能なボランティア」セミナー 2023年5月3日 招待有り
  2. 2. Global Connections through Playfulness
    Northern European Emergency and Disaster Studies Conference 2022 2022年11月2日
  3. 3. 災害マネジメントにおけるボランティア：トルコと日本の比較 木村周平
    ギョルジュク地震と地震学者オウズ・ギュンドードゥ先生記念パネル「あらゆる困難をものともせず、我々はボランティアだ」 2022年8月16日 招待有り
  4. 4. 地域を実行（enact）する：COVID-19に対する日本の地域医療の現場を事例に 木村周平
    仁川大学校人文大学・日本文化研究所国際共同融合フォーラム「変動する地域、横断する地域文化」（オンライン） 2022年1月20日 招待有り
  5. 5. Cosmopolicing における関わり 合いの方法 プライマリケア医の実践から 木村周平
    日本文化人類学会第55回研究大会＠オンライン 2021年5月30日
  6. 6. 災厄と地域：東日本大震災とCOVID-19の調査をもとに 木村周平
    第248回ソウル大学日本研究所専門家招聘セミナー（オンライン） 2021年3月16日 招待有り
  7. 7. Following the elusive actor of coronavirus: An anthropological interpretation of general practitioners’ reactions to COVID-19 in Japan
    Session "STS after Globalization," Tsukuba Global Science Week (online) 2020年9月29日
  8. 8. Scallop at the end of Japan: 公共性の生態学への予備的考察 木村周平
    民博共同研究「公共性の生態学」(online) 2020年7月4日
  9. 9. 長期的な周期で起きる災害と社会の関わり：津波被災地での調査を事例に 木村周平
    立命館グローバル・イノベーション研究機構（R-GIRO)シンポジウム「超長期的視点から見た人口・環境・社会（セッション3 超長期的な社会変化を見通す）」 2019年8月3日 招待有り
  10. 10. 協働的な人類学に向けて：被災地での活動の振り返りから 木村周平
    筑波人類学ワークショップ005＠筑波大学館山研修所 2019年7月31日
  11. 11. 走れ！ 木村周平
    筑波大学大学院人文社会科学研究科公開講座『レキジン・アトリエ』於：筑波大学 2018年12月26日
  12. 12. 都市におけるモノのエージェンシー：イスタンブル耐震都市再開発を事例に 木村周平
    建築学会都市史小委員会シンポジウム「都市・建築と物質のあいだ」@建築会館 2018年12月23日
  13. 13. わざわいとわざ：リアルタイムな呼びかけと同時性を作る技術について 木村周平
    東京外大AA研共同研究「「わざ」の人類学的研究」研究会＠東京外大AA研。 2018年7月8日
  14. 14. ”方言”を聞き、”方言”を生み出すこと 木村周平
    日韓学会共同セッション「自分の言語で人類学すること」韓国文化人類学会＠ソウル国立大学。 2018年6月9日 招待有り
  15. 15. エスノグラフィのエスノグラフィ？：「1.5人称エスノグラフィ」の試み 木村周平
    分科会「エスノグラフィから未来を見る」日本文化人類学会第52回研究大会＠弘前大学 2018年6月2日
  16. 16. マルマラ地震からの「復興」 木村周平
    本災害復興学会.復興とは何かを考える連続ワークショップ 第1回 於：関西大学東京センター 2018年4月21日 招待有り
  17. 17. Disaster Interludes: .Rethinking the Temporality of Disaster Preparedness through Citizen-led Activities
    Association for Asian Studies @Washington D.C. 2018年3月23日
  18. 18. 津波の後で、終わりの手前で 木村周平
    宮城学院女子大学キリスト教文化研究所共同研究「多文化社会における宗教と文化」公開研究会「被災と死をめぐる人類学的考察」@宮城学院女子大学 2018年1月26日
  19. 19. 超-人類学：この時代を生きるために（趣旨説明） 木村周平
    早稲田文化人類学会公開シンポジウム「超-人類学：この時代を生きるために」＠早稲田大学 2018年1月20日
  20. 20. 著者解題 木村周平
    『二頁だけの読書会vol.10 「あなた」と「私」を結ぶもの』大阪大学URA、筑波大学ICR合同企画、於：筑波大学東京キャンパス。 2017年12月8日
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