ホーム > 寺内 大左/ Terauchi, Daisuke
寺内 大左
Terauchi, Daisuke
人文社会系 , 准教授 Institute of Humanities and Social Sciences , Associate Professor
- TRiSTAR第2期プリフェロー(2022年後期)寺内 大左
2022-12-01
オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
- 1. グローバル・コモディティの環境社会学 寺内,大左 Journal of Environmental Sociology 27: 85 - 100 (2021)
- 2. Understanding Local Peoples’ Participation as “Means” and “Ends” in Protected Areas Management: A Qualitative Study in the Heart of Borneo Makoto Inoue; Daisuke Terauchi; Koji Fujii; Kazuki Tsunoda (+6 著者) Tapan Kumar Nath Journal of Sustainable Forestry 1 - 12 (2021) Semantic Scholar
- 3. 東カリマンタンの石炭開発フロンティアにおける焼畑社会の再編-土地利用と労働・土地をめぐる社会関係に注目して 寺内大左 Japanese Journal of Southeas;Asian Studies 58: 33 - 76 (2020)
- 4. 東カリマンタンの森林コモンズの軌跡-木材伐採・石炭開発に対する焼畑民の対応から 寺内大左 23: 45 - 71 (2020)
- 5. インドネシア外島における森・土地をめぐるポリティックス-企業、先住民、移住者の動きから 寺内大左 23: 5 - 21 (2020)
- 6. 焼畑民によるアブラヤシ農園開発の受容-インドネシア東カリマンタン州・ベシ村を事例として 寺内 大左 55: 320 - 345 (2018)
- 7. Review of The Oil Palm Complex: Smallholders, Agribusiness and the State in Indonesia and Malaysia edited by Rob Cramb and John F. McCarthy 寺内 大左 Southeast Asian Studies 6: 393 - 397 (2017) Semantic Scholar
- 8. 焼畑先住民社会における資源利用制度の正当性をめぐる競合 : インドネシア東カリマンタン州・ベシ村の事例 寺内 大左 環境社会学研究 22: 82 - 99 (2017)
- 9. 石炭開発に対する焼畑民の対応と認識 : インドネシア・東カリマンタン州のベシ村を事例として (特集 現代インドネシアの森林をめぐる所有と利用) 寺内 大左 林業経済研究 62: 41 - 51 (2016) Semantic Scholar
- 10. Swiddeners' perception on monoculture oil palm in east kalimanthan, indonesia Daisuke Terauchi; Makoto Inoue Monoculture Farming: Global Practices, Ecological Impact and Benefits/Drawbacks 99 - 128 (2016)
- 11. Implication for Designing a REDD+ Program in a Frontier of Oil Palm Plantation Development: Evidence in East Kalimantan, Indonesia Daisuke TERAUCHI; Ndan IMANG; Martinus NANANG; Masayuki KAWAI (+3 著者) Makoto INOUE Open Journal of Forestry 4: 259 - 277 (2014)
- 12. Implications of local peoples’ preferences in terms of income source and land use for Indonesia’s national REDD-plus policy: Evidence in East Kalimantan Makoto INOUE; Masayuki KAWAI; Ndan IMANG; Daisuke TERAUCHI (+2 著者) SARDJONO International Journal of Environment and Sustainable Development 12: 244 - 263 (2013) Semantic Scholar
- 13. Changes in cultural ecosystems of a swidden society caused by the introduction of rubber plantation Daisuke TERAUCHI; Makoto INOUE TROPICS 19: 67 - 83 (2011)
- 14. ラタン,ゴム,アブラヤシに対する焼畑民の選好―インドネシア・東カリマンタン州ベシ村を事例として―:—インドネシア・東カリマンタン州ベシ村を事例として— 寺内 大左; 説田 巧; 井上 真 JOURNAL OF THE JAPANESE FORESTRY SOCIETY 92: 247 - 254 (2010) Semantic Scholar
- 15. 山岳環境管理における山小屋の役割-南アルプス北部地区を事例として- 寺内大左; 小池正雄 54: 97 - 98 (2006)
- 1. 東南アジアで学ぶ文化人類学 寺内大左 (担当:分担執筆, 範囲:死と儀礼―どのように死と向き合うのか(155-172頁)) 昭和堂 2024年3月 (ISBN: 9784812223062)
- 2. 摩擦 : グローバル・コネクションの民族誌 石橋弘之、岩原紘伊、寺内大左、難波美芸、箕曲在弘 水声社 2024年1月 (ISBN: 9784801007871)
- 3. 環境社会学事典 寺内, 大左 (担当:分担執筆, 範囲:グローバル・コモディティをめぐる問題(「第15章 発展途上国の開発・保全と環境」の第1節)) 丸善出版 2023年3月 (ISBN: 9784621307540)
- 4. 環境社会学事典 寺内, 大左 (担当:分担執筆, 範囲:大規模農園・石炭開発(「第15章 発展途上国の開発・保全と環境」の第3節)) 丸善出版 2023年3月 (ISBN: 9784621307540)
- 5. 開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌 寺内 大左 新泉社 2023年2月2日 (ISBN: 4787722077)
- 6. 誰のための熱帯林保全か : 現場から考えるこれからの「熱帯林ガバナンス」 寺内大左 (担当:分担執筆, 範囲:パーム油認証ラベルの裏側―文脈なき『正しさ』が現場にもたらす悪い化学反応(102-127頁)) 新泉社 2021年3月 (ISBN: 9784787721037)
- 7. 人類学者たちのフィールド教育 : 自己変容に向けた学びのデザイン 寺内大左 (担当:分担執筆, 範囲:自己変容型フィールド調査の試み―調査期間と専門性の制約を超えて(115-135頁)) ナカニシヤ出版 2021年3月 (ISBN: 9784779514814)
- 8. アブラヤシ農園問題の研究II【ローカル編】-農園開発と地域社会の構造変化を追う 寺内大左 (担当:分担執筆, 範囲:小規模農家を対象としたRSPO認証の課題と可能性(243-266頁)) 晃洋書房 2021年3月
- 9. アブラヤシ農園問題の研究II【ローカル編】-農園開発と地域社会の構造変化を追う 寺内 大左 (担当:分担執筆, 範囲:焼畑民によるアブラヤシ農園開発の多様な意義づけ(221-242頁)) 晃洋書房 2021年3月
- 10. 森林学の百科事典 寺内大左 (担当:分担執筆, 範囲:コラム5 ラタン(380頁)) 丸善出版 2021年1月 (ISBN: 9784621305843)
- 11. Exploring Academic Frontiers for a Sustainable Future: Challenges for Japan-ASEAN Research Collaboration, Towards our Program Goal 寺内 大左 (担当:分担執筆, 範囲:A new approach and agenda regarding research on oil palm smallholders’ certification) Kyoto University 2017年
- 12. 東南アジア地域研究入門1環境 寺内 大左 (担当:分担執筆, 範囲:農園農業-マレーシアとインドネシアのゴム農園とアブラヤシ農園) 慶応義塾大学出版会 2017年
- 13. Monoculture farming: Global practices, ecological impact and benefits/drawbacks Daisuke Terauchi; Makoto Inoue (担当:分担執筆, 範囲:Swiddeners’ perception on monoculture oil palm in East Kalimantan, Indonesia) Nova Science Publishers Inc 2016年
- 14. 日本・アジアの森林と林業労働 寺内 大左 (担当:分担執筆, 範囲:アブラヤシ農園開発にゆらぐボルネオ焼畑民) 川辺書林 2013年
- 15. ローカル・コモンズの可能性-自治と環境の新たな関係 寺内 大左 (担当:分担執筆, 範囲:ボルネオ焼畑民の生業戦略―ラタンからゴムへ、そしてアブラヤシへ?) ミネルヴァ書房 2010年 (ISBN: 9784623057597)
- 1. 焼畑民の生計戦略ー開発のあり方、カリマンタンの 熱帯林と焼畑社会の今後を考える 寺内大左 第27回国際開発研究 大来賞 記念講演 2024年2月2日 招待有り
- 2. 開発の森を生きるーインドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌 寺内大左 地域研究コンソーシアム賞(登竜賞)受賞講演 2023年11月18日 招待有り
- 3. 開発に直面する先住民族の協議・FPICに関する国際比較研究プロジェクトの構想 寺内大左; 小坂田裕子; 深山直子 国際開発学会大会 2023年11月11日
- 4. 地域研究から問う市場インセンティブを利用した熱帯林保全事業 寺内,大左 日本熱帯生態学会年次大会公開シンポジウム「サプライチェーンと熱帯林保全」 2021年6月27日 招待有り
- 5. 複雑化する国際的な受益・受苦関係-石炭を通した日本とインドネシアの関係から 寺内大左 環境社会学会大会シンポジウム『グローバル・コモディティの環境社会学』 2020年12月6日 招待有り
- 6. 東カリマンタンの焼畑民はアブラヤシ農園開発をどう見たか 寺内大左 インドネシア研究懇話会シンポジウム『アブラヤシはインドネシアに何を提起したか―日本の研究者・NGOの立場から考える』 2020年11月28日 招待有り
- 7. 自己変容型フィールド調査の試み―時間と専門知識の制約の中で学生の自己変容をいかに導くか 寺内大左 日本文化人類学会大会 2020年5月30日
- 8. Challenges in the collaborative management of national parks in the Heart of Borneo: A case study of Kayan Mentarang National Park International Association for the Study of the Commons Conference 2019年7月3日
- 9. 国立公園の協働管理における住民参画の現状と課題-ボルネオ島におけるインドネシアとマレーシアの国立公園を事例として 角田一樹; 藤井紘司; 寺内大左; Ndan Imang; Martinus Nanang; Peter Voo; Tapan Kumar Nath; 大久保規子; 井上真 日本熱帯生態学会大会 2019年6月15日
- 10. ボルネオ島中央部生態系保全へのSDG等国際枠組みの活用-参加原則に関するインドネシアおよびマレーシアの比較検討 井上真; 藤井紘司; 角田一樹; 寺内大左; 大久保規子 林業経済学会大会 2018年11月18日
- 11. カリマンタンのコモンズ(慣習林)の2つの軌跡―木材伐採開発と石炭開発に対する焼畑民の対応から 寺内大左 白山人類学研究フォーラム 2018年11月17日
- 12. 小農RSPO認証制度の背後にあるリスク 寺内 大左 日本熱帯生態学会大会 2018年6月9日
- 13. 小規模アブラヤシ農家を対象としたRSPO認証制度の検討-アマナ農民協会を事例に 寺内 大左 日本熱帯生態学会大会 2017年6月18日
- 14. A new approach to research on oil palm smallholders’ certification: “Suitability regarding stakeholders’ interests” and “sustainability in smallholders’ lives” 寺内 大左 International Workshop “The Japan-ASEAN Collaborative Research Program on Innovative Humanosphere in Southeast Asia: In Search of Wisdom toward Compatibility Growth and Community in the World” 2016年12月16日
- 15. Network building and information sharing for better tropical forest conservation and utilization 寺内 大左 日本森林学会大会 2016年2月29日
- 16. Diversity of local people’s livelihood and its logic: A case study of Merbau Village, Riau Province 寺内 大左 International seminar on toward a sustainable and resilient community on the theme “Co-existence of oil palm plantation, biodiversity and peat fire prevention” 2015年8月5日
- 17. 石炭開発と地域住民の対応-東カリマンタン州西クタイ県の事例 寺内 大左 林業経済学会大会 2014年11月9日
- 18. Livelihood strategies of local people and REDD+ 寺内 大左 International seminar: Towards Sustainable Tropical Ecosystems Management for Green Economic Development 2014年9月11日
- 19. 大規模土地開発に対する焼畑民の対応とその論理 寺内 大左 日本熱帯生態学会大会 2014年6月14日
- 20. 東カリマンタンの生業史とアブラヤシ栽培の展開―焼畑と商品作物(ラタン・ゴム)生産地域を事例に― 寺内 大左 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科2013年度大学院生・次世代研究者によるワークショップ・シンポジウムシリーズ 2013年12月
知財情報はまだありません。
337 total views