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秋山 肇
Akiyama, Hajime
人文社会系 , 助教 Institute of Humanities and Social Sciences , Assistant Professor
- #026 人新世の憲法を考えよう!時代と社会に即した憲法解釈をみんなで
2022-12-23
- TRiSTAR第2期フェロー(2022年後期)秋山 肇
2022-12-01
- 国家の積極的義務を認めることで生命権が保障できる〜人新世の憲法解釈〜
2022-11-24
- ポスト・コロナの憲法学を考える コロナ禍が問う憲法と国家の在り方 | 秋山 肇
2021-04-01
オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
- 1. アントロポセン・AI時代における非人間と安全保障 秋山肇 Peace Studies 62: 21 - 47 (2024)
- 2. 新型コロナウイルス感染症対策と憲法的課題:ポスト・コロナ時代のパンデミック対策に向けて 秋山肇 Monthly Shiho-Shoshi 25 - 30 (2024)
- 3. 国籍への権利をめぐる国際法の展開と日本法の課題 秋山肇 Étrangeté 86 - 115 (2024)
- 4. 高大連携による議論を通した平和教育のあり方:筑波大学における「平和と法」授業の実践を通して 秋山 肇 Research Bulletin for School Education 45・46: 33 - 49 (2024)
- 5. Designing Educational Board Games of Global Anthropogenic Issues Through Interdisciplinary Collaboration Suzuki Kengo; Urayama Syun-ichi; Hirai Yusuke; Yamaguchi Takuto (+1 著者) Akiyama Hajime Towards a Hybrid, Flexible and Socially Engaged Higher Education Part of the Lecture Notes in Networks and Systems book series (LNNS,volume 901) 423 - 434 (2024)
- 6. Securitisation behind persona non grata: Implications to the theory and the cases regarding the Russian invasion of Ukraine in 2022 [version 1; peer review: 2 approved with reservations] Yuki Moritani; Hajime Akiyama F1000Research 12: (2023) Semantic Scholar
- 7. アントロポセン時代の人権-日本国憲法における生命権と国家の積極的義務- 秋山肇 Human Rights International 44 - 48 (2022)
- 8. Global Movement to End Statelessness and Japanese Nationality: History, Human Rights and Identity Hajime Akiyama The Hallym Journal of Japanese Studies 39: 259 - 284 (2021)
- 9. COVID-19対策と日本国憲法が保障する人権:新型インフルエンザ等対策特別措置法に着目して [version 2; peer review: 2 approved] 秋山肇 F1000Research 10: 230 - 230 (2021) Semantic Scholar
- 10. The Norm of Preventing Statelessness in International Law and Its Influence on Japanese Nationality Law Hajime Akiyama A Dissertation Presented to the Graduate School of Arts and Sciences, International Christian University for the Degree of Doctor of Philosophy (2020)
- 11. 自由権規約における子どもの国籍取得権と国家の義務-自由権規約第2条の観点から 秋山 肇 Human Rights International 115 - 119 (2019)
- 12. Enforcement of Nationality and Human Insecurity: A Case Study on the Securitised Japanese Nationality of Koreans during the Colonial Era Hajime Akiyama Journal of Human Security Studies 7: 79 - 94 (2018)
- 13. Household Registration and Suffrage in Post World War II Japan: The case of the Unregistered (Mukosekisha) Hajime Akiyama The Asia-Pacific Journal: Japan Focus 16: 1 - 10 (2018)
- 14. UNHCRによる無国籍の予防と削減に向けた取り組み:その効果と課題 秋山 肇 The United Nations Studies 191 - 219 (2018)
- 15. Statelessness and International Surrogacy from the International and European Legal Perspectives Véronique Boillet; Hajime Akiyama Swiss Review of International and European Law 27: 513 - 534 (2017)
- 16. 無国籍者とは誰か -国際法における無国籍者の定義と未登録者の関連性から- 秋山 肇 Social-Human Environmentology 67 - 78 (2016)
- 1. Evolution of the United Nations System: An East Asian Perspective The Japan Association for United Nations Studies (JAUNS) (ed.) (担当:分担執筆, 範囲:Critical Analysis on Ending Statelessness and UNHCR’s #IBelong Campaign) Routledge 2023年7月 (ISBN: 9781032439624)
- 2. 世界と日本のCOVID-19対応-立憲主義の視点から考える- 石村修; 稲正樹; 植野妙実子; 永山茂樹; 成澤孝人; 高橋利安; 小森田秋夫; 竹森正孝; 長岡徹; 佐藤信行; 建石真公子; 石塚迅; 李京柱; 蔡秀卿; 今泉慎也; 浅野宜之; 根森 健; 藤野美都子; 澤野 義一; 丹羽徹; 清末 愛砂; 飯島 滋明; 秋山 肇; 榎澤 幸広; 小林 武 (担当:分担執筆, 範囲:日本国憲法とパンデミック対策における科学的知見) 敬文堂 2023年7月 (ISBN: 9784767002552)
- 3. ポスト・コロナ学――パンデミックと社会の変化・連続性、そして未来 秋山肇 (担当:編者(編著者), 範囲:はじめに、第2章「日本国憲法の視点から考える新型コロナ対策――人権の多面性と国家の役割」、第11章「新型コロナと社会の変化・連続性――ポスト・コロナ学の構築に向けて」、おわりに執筆) 明石書店 2022年4月 (ISBN: 9784750353746)
- 4. 国際協力と人権 -変容する国際社会と「これから」の国際協力をみすえて 特定非営利活動法人国際協力NGOセンター (担当:分担執筆, 範囲:(無)国籍と人権) 特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC) 2022年3月
- 5. 筑波法政叢書第3号 熟議民主主義×科学技術×法学の共振と相互連関:新研究領域のシーズ 宮坂渉; 山口晃人; 木山幸輔; シモナ・ヴァシラケ; ファビオ・タナカ; 秋山肇; 櫻田淳; 守田智保子; 蔡芸琦; 星野豊 (担当:分担執筆, 範囲:第5章 The Practice of Deliberative Democracy in Japanese Smart Cities: A Case Study of the Kakogawa Decidim) 筑波法政学会 2022年3月 (ISBN: 9784910114279)
- 6. ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン策定 「ポスト・アントロポセンの 価値観・行動様式・科学技術に関する調査研究」 調査研究報告書 秋山 肇; 浦山 俊一; 和田 絢太郎; 山口 大空翔; 大村 美桜; 糸井 風音; 竹原 繭子; サヴィジ トーマス; 水本 祐之; 氏家 清和; 江口 真規; 豊福 雅典; 萩原 大祐; 平井 悠介; 高田 梨恵; 齊藤 愛; 佐越 祥子; 長田 直樹 (担当:共著) 科学技術振興機構 2021年7月
- 7. 朝鮮籍とは何か――トランスナショナルの視点から 李里花; 髙希麗; 崔紗華; ハン・トンヒョン; 金雄基; 文京洙; 丁章; 郭辰雄; 李晋煥; 中村一成; 秋山肇; 陳天璽 (担当:分担執筆, 範囲:国連と無国籍の解消――# I Belong キャンペーンを通して) 明石書店 2021年1月 (ISBN: 9784750350790)
- 8. Repatriation, Insecurity, and Peace: A Case Study of Rwandan Refugees Masako Yonekawa; Akiko Sugiki; Frank Ahimbisibwe; Hajime Akiyama; Osamu Arakaki; Judi Rever; Marcelline Nduwamungu; Ilyayo (担当:共著, 範囲:Renouncing Nationality to Avoid Repatriation: A Perspective from the Convention on the Reduction of Statelessness) Springer 2020年7月 (ISBN: 9789811528491)
- 9. 1945←2015 : Reflections on Stolen Youth Ochiai, Yuriko; Kitagawa, Naomi; Murota, Motomi; Iwabuchi, Deborah Korocolor Publishers 2020年6月 (ISBN: 9784907239510)
- 10. 新しい多文化社会論 : インタラクティブゼミナール : 共に拓く共創・協働の時代 万城目正雄; 川村千鶴子; 明石純一; 村雲和美; 秋山肇; 佐藤由利子; 人見泰弘; 阿部治子; 李綿純; 山本弘子; 郭潔蓉; 佐伯康考; 申明直; 伊藤寛了; 錦田愛子; 加藤丈太郎 (担当:分担執筆, 範囲:第2章「日本に在留する外国人の人権」) 東海大学出版部 2020年2月 (ISBN: 9784486021872)
- 11. 日本における無国籍者 -類型論的調査- 無国籍研究会 (担当:共著) 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 2017年12月
- 12. Statelessness Conventions and Japanese Laws: Convergence and Divergence Hajime Akiyama (担当:単訳) Office of the United Nations High Commissioner for Refugees 2016年3月
- 1. 研究倫理・医療倫理から考えるAIの活用・利用と未来の社会像 秋山 肇 第54回日本腎臓学会東部学術大会 2024年9月29日 招待有り
- 2. AI、人権と人間の「かけがえのなさ」:AIを活用する際に考えるべきこと 秋山肇 令和6年度第2回あいぽーと徳島研修会 2024年9月7日 徳島県立人権教育啓発推進センター(あいぽーと徳島) 招待有り
- 3. スイスと日本の比較を通して国のあり方を考える 秋山肇 つくば科学出前レクチャー 2024年2月5日 つくば市立東小学校 招待有り
- 4. AIの活用と人権 秋山肇 情報モラル啓発セミナーin高知 「AIの活用と人権への対応」 2024年1月31日 中小企業庁/四国経済産業局/(公財)ハイパーネットワーク社会研究所 招待有り
- 5. ポスト・アントロポセンを語るボードゲームの開発 鈴木研悟; 浦山俊一; 平井悠介; 山口大空翔; 氏家清和; 秋山肇 日本シミュレーション&ゲーミング学会2023年秋期全国大会 2023年11月25日
- 6. 「難民」の「帰還」に関する国際規範の批判的検討 秋山肇 日本平和学会2023年秋季研究集会 2023年11月25日
- 7. 生成AIが人間・人権・社会に与える影響 秋山肇 第5回筑波大学産学連携シンポジウム 2023年10月25日 筑波大学国際産学連携本部
- 8. 高校生と考える国際平和(出前講座) 秋山肇 常磐大学高等学校 2023年10月18日
- 9. Designing Educational Boardgames of Global Anthropogenic Issues through Interdisciplinary Collaboration Kengo Suzuki; Syun-ichi Urayama; Yusuke Hirai; Takuto Yamaguchi; Kiyokazu Ujiie; Hajime Akiyama ICL2023 – 26th International Conference on Interactive Collaborative Learning 2023年9月27日
- 10. Legal and Critical Perspectives to Cosmetics: A Case of Animal Testing Hajime Akiyama 筑波会議2023セッションC-05「The Role of Humanities and Social Sciences in the International Co-creative Strategies Beyond SDGs (CiC)」 2023年9月26日 筑波会議委員会
- 11. AIと人権 秋山肇 牛久市立中央図書館令和5年度中期図書館市民大学講座 2023年9月10日 牛久市立中央図書館 招待有り
- 12. The Development of Human Rights, The Rights of Nature and AI Rights? Hajime Akiyama Universidad Nacional Mayor de San Marcos Seminario de studios Globales (Global Studies Seminar, National University of San Marcos) 2023年4月25日 招待有り
- 13. なぜ専門分野を超えるのか ~異分野との交流から見えるもの~ 秋山肇 異分野クロスオーバーイベント「異分野と問う学問と社会――人文学・社会科学は異分野といかに向き合うのか?」 2023年4月6日 茨城大学 招待有り
- 14. 国際法・憲法から考えるロシアのウクライナ侵攻 秋山肇 つくばSDGsマイスター講座「みんなが幸せになるために~身の回りから考えるSDGs」 2023年2月3日 常陽藝文センター
- 15. 「国籍への権利」をめぐる国際法と日本法 秋山肇 在日本法律家協会・自由人権協会主催 定例セミナー 「人権としての国籍」の可能性について考える 〜日本の現状に着目して〜 2023年1月28日 在日本法律家協会・自由人権協会 招待有り
- 16. 憲法と現代社会のリスク:予防原則の観点から 秋山肇 第209回リスク工学研究会 2023年1月19日 筑波大学大学院 リスク・レジリエンス工学学位プログラム 招待有り
- 17. (討論)人の移動をめぐるグローバルとローカルのポリティックス 秋山肇 グローバル・ガバナンス学会 第15回研究大会 2022年11月12日 招待有り
- 18. 自然の権利から考える2030年の人権とAI権 秋山肇 第4回筑波大学産学連携シンポジウム 2022年10月28日 筑波大学国際産学連携本部
- 19. ロシアによるウクライナ侵攻から、国際法・憲法をあらためて考える 秋山肇 大阪弁護士会シンポジウム「ロシアによるウクライナ侵攻から、国際法・憲法をあらためて考える」 2022年7月23日 招待有り
- 20. The Right to Life in the Post-COVID-19 Society Hajime Akiyama 3rd Research Conference of the AACC SRD 2022年6月16日 Association of Asian Constitutional Courts and Equivalent Institutions Secretariat for Research and Development 招待有り
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