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古田 雄一

Furuta, Yuichi

人間系 , 助教
Faculty of Human Sciences , Assistant professor

https://researchmap.jp/yuichifuruta/

オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
  1. 1. 子どもの意見表明・参加をめぐる課題と展望―近年の制度的・政策的動向に焦点づけて― 古田 雄一
      Journal of the Japan Society for Educational System and Organization 49 - 63 (2024)
  2. 2. 米国シカゴの学校協議会にみる生徒参加の影響力と課題―校内警察官の存廃をめぐる意思決定の事例から― 古田 雄一
      Bulletin of the Japan Educational Administration Society 145 - 163 (2024)
  3. 3. 教育経営学研究における問題設定の特徴と今後の課題―2010年代以降の特集論文を対象として― 古田 雄一; 三浦 智子
      192 - 201 (2024)
  4. 4. アメリカにおける「学校風土」調査に基づく学校改善とアカウンタビリティ政策の展開―シカゴ学区における児童生徒への質問紙調査の活用事例を中心に― 古田 雄一
      Annual Bulletin of Japan Academic Society for Educational Policy 144 - 160 (2023)
  5. 5. 子どもの社会参加を促進するのは何か―日本の学校教育における実証研究レビュー― 小栗 優貴; 村上 遥大; 川口 広美; 大脇 和志 (+1 著者) 古田 雄一
      326 - 335 (2022)
  6. 6. 社会的分断とデジタルの時代におけるアメリカのシティズンシップ教育の課題と模索 古田 雄一
      Economic Policy for Quality Life 6 - 9 (2022)
  7. 7. 生徒参加による対話的な校則見直しの市民性教育効果と課題―安田女子中学高等学校「ルールメイキングプロジェクト」の事例から― 古田 雄一
      OIU Journal of International Studies 35: 97 - 116 (2022)
  8. 8. 教育経営における「生徒の声」の意義と課題―近年の国際的動向の検討と考察をもとに― 古田 雄一
      The Journal of Japanese Association for the Study of Educational Administration 19 - 34 (2021)
  9. 9. アメリカにおける学校全体の市民性教育の評価と改善支援の試み―「イリノイ・デモクラシー・スクール」の事例から― 古田 雄一
      Bulletin of School Administration 45: 43 - 56 (2020)
  10. 10. アメリカ大都市学区における市民性教育改革の展開方略―イリノイ州シカゴ学区の事例を手掛かりに― 古田 雄一
      OIU Journal of International Studies 33: 111 - 127 (2020)
  11. 11. 米国イリノイ州シカゴ学区の市民性教育改革の方法と特質―格差是正に向けた学校全体での市民性教育実践の先駆的事例― 古田 雄一
      OIU Journal of International Studies 33: 69 - 84 (2019)
  12. 12. 現代アメリカの貧困地域における市民性教育改革の研究―教室・学校・地域の連関構造の重要性に注目して― 古田 雄一
      (2019)
  13. 13. 被災地研修を通じた高校生への市民性教育の可能性―藤沢市「被災地でつながろう 考えよう サマープログラム」の事例から― 古田 雄一
      OIU Journal of International Studies 32: 139 - 155 (2018)
  14. 14. アメリカ貧困地域での日常的経験に根ざした市民性教育に関する一考察―Beth C. Rubinらによる社会科での共同研究実践を手掛かりとして― 古田 雄一
      OIU Journal of International Studies 31: 237 - 253 (2018)
  15. 15. 現代アメリカにおける市民性形成の格差の政策的背景―1990年代以降の州および連邦政府による関連政策の分析を通して― 古田 雄一
      Bulletin of School Administration 41: 60 - 81 (2016)
  16. 16. 社会変革への効力感を育む市民性教育―アメリカの「パブリック・アチーブメント」を事例として― 古田 雄一
      The Journal of Civic Education 53 - 67 (2016)
  17. 17. アメリカの貧困地域の子どもに内面化される「市民」像に関する一考察―子どもの日常的経験と学校の隠れたカリキュラムに着目して― 古田 雄一
      Bulletin of Institute of Education, University of Tsukuba 40: 55 - 63 (2015)
  18. 18. アメリカの貧困地域の学校におけるシティズンシップ教育の意義と可能性―「パブリック・アチーブメント」の導入事例の分析を通して― 古田 雄一
      Journal of Japanese Association for the Study of Educational Administration 110 - 124 (2015)
  19. 19. アメリカの貧困地域における子どもの市民性形成をめぐる環境的課題―学校・地域におけるシティズンシップ教育の機会格差と隠れたカリキュラム― 古田 雄一
      12 - 20 (2015)
  20. 20. 教育委員会制度改革をめぐる近年の動向―「教育再生実行会議」の提言以降の改革論議の動向を中心に― 古田 雄一
      Bulletin of School Administration 39: 2 - 9 (2014)
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  1. 1. メイキング・シティズン――多様性を志向した市民的学習への変革 池野 範男; 川口 広美; 福井 駿 (担当:分担執筆, 範囲:「アメリカ都市部の教育研究の視点から見た本書の意義」pp.274-280)
    明石書店 2024年4月22日 (ISBN: 4750357650)
  2. 2. 最新教育キーワード: 165のキーワードで押さえる教育 藤田 晃之; 佐藤 博志; 長田 友紀; 平井 悠介 (担当:分担執筆, 範囲:「教育政策」「こども基本法」pp.86-87, 114-115)
    時事通信社 2024年3月26日 (ISBN: 4788719010)
  3. 3. 「探究学習」とはいうけれど―学びの「今」に向き合う― 探究学習研究会、清水 優菜、村松 灯、田中 智輝、荒井 英治郎、大林 正史、松村 智史、古田 雄一、武井 哲郎、柏木 智子; 近藤 千恵子; 石田 憲彰; 能勢 ゆき
    晃洋書房 2024年1月20日 (ISBN: 4771037884)
  4. 4. 世界に学ぶ 主権者教育の最前線：生徒参加が拓く民主主義の学び 荒井 文昭; 大津 尚志; 古田 雄一; 宮下 与兵衛; 柳澤 良明 (担当:共著)
    学事出版 2023年3月14日 (ISBN: 4761929081)
  5. 5. 校則が変わる、生徒が変わる、学校が変わる みんなのルールメイキングプロジェクト 苫野一徳; 古田 雄一; 認定NPO法人カタリバ (担当:編者(編著者))
    学事出版 2022年9月22日 (ISBN: 4761928786)
  6. 6. 現代アメリカ貧困地域の市民性教育改革 : 教室・学校・地域の連関の創造 古田 雄一
    東信堂 2021年2月10日 (ISBN: 4798916730)
  7. 7. 民主主義を創り出す: パブリック・アチーブメントの教育 小玉 重夫; 堀本 麻由子; 平木 隆之; 古田 雄一; 藤枝 聡
    東海大学出版部 2020年3月30日 (ISBN: 4486021827)
  8. 8. 学校経営 (MINERVAはじめて学ぶ教職 9) 吉田武男; 浜田博文 (担当:分担執筆, 範囲:「第8章 学校組織の特徴と構造」pp.93-103)
    ミネルヴァ書房 2019年3月10日 (ISBN: 4623085031)
  9. 9. 新版 教育課程論のフロンティア 大津 尚志; 伊藤 良高; 大津 尚志; 伊藤 良高 (担当:分担執筆, 範囲:「第8章-1 アメリカの教育課程」pp.88-92)
    晃洋書房 2018年9月 (ISBN: 4771030901)
  10. 10. クリエイティブな教師になろう：これからの教師像と５つの視点 佐藤 博志; 植田 みどり; 鈴木 瞬; 石﨑ちひろ; 内田 沙希; 古田 雄一; 佐藤 博志 (担当:共著, 範囲:「視点2 シティズンシップ教育の可能性―18歳選挙権を契機に求められる実践」pp.49-67)
    学文社 2018年1月 (ISBN: 4762027693)
  11. 11. 「チーム学校」まるわかりガイドブック (教職研修総合特集) 加藤 崇英 (担当:分担執筆, 範囲:「OECD国際教員指導環境調査 (TALIS)」「子供の貧困対策に関する大綱」「キャリア支援」「就職支援コーディネーター」pp.61, 80, 87, 91)
    教育開発研究所 2016年3月 (ISBN: 4865607005)
  12. 12. 学校教育の基礎知識 小島 弘道 (担当:分担執筆, 範囲:「第17章 シティズンシップ教育の実践と方法」pp.293-309)
    協同出版 2015年8月 (ISBN: 4319002717)
  1. 1. 周縁化されやすい子どもの声の包摂と学校教育の変革の試み―アメリカの事例を手掛かりに― 古田 雄一
    日本学習社会学会第21回大会（課題研究Ⅱ「多様性の時代における教育への問い―社会的に周縁に置かれた人々の声や視点から教育、社会を問い直すには―」） 2024年9月15日
  2. 2. Japanese students’ perceptions of civic engagement in school and society
    World Education Research Association 2024 focal meeting 2024年9月11日
  3. 3. 子どもの意見表明・参加の視角からみた特別活動の課題と展望 古田 雄一
    日本特別活動学会第33回大会（シンポジウム「「子どもの世界」からみえる特別活動の新たな風景」） 2024年9月7日 招待有り
  4. 4. 社会参加を体系的に評価するための調査枠組みの提案―高校生へのアンケート設計過程から示唆されたこと― 小栗 優貴; 川口 広美; 大脇 和志; 古田 雄一; 太田 昌志
    日本公民教育学会第34回大会 2024年6月30日
  5. 5. 子どもの視点から教室・学校・地域を連関的に捉える市民性教育研究 古田 雄一
    日本教育経営学会第63回大会（若手研究者のための研究フォーラム「若手研究者が考える教育経営学研究の現在地と展望」） 2023年6月2日 招待有り
  6. 6. あらゆる子どもに市民的資質を育むための社会科の役割―市民性育成の格差是正をめぐる諸外国の議論や研究を手掛かりに― 古田 雄一
    全国社会科教育学会第71回全国研究大会（シンポジウム「“社会科”はどこへむかえばよいのか―市民的資質教育としての社会科の本質論争は決着したのか―」） 2022年10月8日 招待有り
  7. 7. アメリカにおける市民性教育の取り組み 古田 雄一
    日本教育学会第81回大会（ラウンドテーブル「生徒参加による主権者教育に関する国際比較―日本への提言に向けて―」） 2022年8月24日
  8. 8. 生徒参加による学校づくりと主権者教育―海外動向と校則見直しの事例を中心に― 古田 雄一
    日本高校教育学会第29回大会（特別講演） 2022年7月16日 招待有り
  9. 9. コロナ禍の教育言説の検討と教育経営学研究への示唆 古田 雄一
    日本教育経営学会第62回大会（課題研究「教育経営学研究の新機軸の探究（１）」） 2022年6月5日
  10. 10. アメリカ市民性教育の動向にみる多様性と包摂をめぐる課題―多様性や分断は教室に何をもたらし、何を生み出すのか― 古田 雄一
    全国社会科教育学会第70回全国研究大会（課題研究Ⅲ「多様性と包摂に関する社会科の研究潮流」） 2021年10月23日 招待有り
  11. 11. 社会的分断やデジタル化の時代における市民性教育の動向 古田 雄一
    日本教育学会第80回大会（ラウンドテーブル「テクノロジーの進歩と社会的分断の時代におけるデモクラシーと教育―米国の経験とこれから―」） 2021年8月25日
  12. 12. アメリカの市民性教育の動向と事例から―イリノイ州シカゴ学区を手掛かりに― 古田 雄一
    日本学習社会学会第17回大会（課題研究Ⅰ「市民性教育の理論と実践に関する比較研究―日米英の動向について―」） 2020年9月13日 招待有り
  13. 13. Education for Democracy and Citizenship in the United States: In a Time of Inequality and Social Division 古田 雄一
    日本教育学会第78回大会（課題研究Ⅱ Education and Citizenship: Empowering People for a Global Society） 2019年8月8日 招待有り
  14. 14. アメリカ・イリノイ州における認証評価を通じた市民性教育の改善支援の試み―「イリノイ・デモクラシー・スクール」の事例分析― 古田 雄一
    日本教育経営学会第59回大会 2019年6月8日
  15. 15. アメリカにおける生徒参加を通じた主権者教育の近年の展開―イリノイ州・シカゴ学区の事例を中心に― 古田 雄一
    第19回「開かれた学校づくり」全国交流集会（第一分科会「生徒参加による主権者教育の国際比較研究」） 2019年2月10日
  16. 16. アメリカにおける市民性教育の格差是正に向けた政策的支援の構造―イリノイ州・シカゴ学区の事例から― 古田 雄一
    日本教育行政学会第53回大会 2018年10月13日
  17. 17. 地域と連携した「社会に開かれた教育課程」に関する考察―アメリカの貧困地域の学校における市民性教育の実践事例を手掛かりに― 古田 雄一
    日本学習社会学会第14回大会（課題研究Ⅱ「地域と学校の連携と「社会に開かれた教育課程」」） 2017年9月9日 招待有り
  18. 18. 「地域との連携」による主権者育成への一考察―藤沢市「被災地でつながろう 考えよう サマープログラム」を手掛かりとして― 古田 雄一
    日本教育方法学会第52回大会（ラウンドテーブル「市民性教育の新たな実践研究(2)―18歳選挙権時代に地域と学校をつないで主権者を育てる―」） 2016年10月2日
  19. 19. アメリカ低所得地域の学校におけるシティズンシップ教育の意義と可能性 古田 雄一
    学校づくり研究会（主催：大阪大学人間科学研究科教育文化学研究室） 2016年5月14日 招待有り
  20. 20. 子どもの置かれた「文脈」に着目したシティズンシップ教育研究の展望―アメリカ貧困地域を対象とした研究からの示唆― 古田 雄一
    科学研究費プロジェクト「多様性と民主主義を視点としたシティズンシップ教育の国際比較研究」主催セミナー「シティズンシップ教育実践の発展のために、研究はどのように寄与できるか？」 2016年2月17日
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