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潮海久雄

shiomi, hisao

ビジネスサイエンス系 , 教授
Institute of Business Sciences , Professor

オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。

21. Can non-copyright owner be protected by unfair competition law ? Hisao, Shiomi
International Review of Intellectual Property and Competition Law 648 (2014)
22. 知的財産権侵害の媒介者の責任に関する国際私法上の問題潮海,久雄
特許研究 20 (2013)
23. プロダクト・バイ・プロセス・クレームの解釈潮海, 久雄
ジュリスト（平成24年度重要判例解説） 264-266 (2013)
24. 刊行物の意義―第二次箱尺事件― 潮海, 久雄
特許判例百選(第四版)別冊ジュリスト 26-27 (2012)
25. インターネットにおける著作権の個別制限規定（引用規定）の解釈と一般的制限規定（フェアユース）の導入について―ドイツのGoogle サムネイル連邦最高裁判決を中心に潮海, 久雄
筑波法政 11-30 (2011)
26. 特許法における教唆・幇助行為と間接侵害潮海, 久雄
知財研フォーラム 3月11日 (2011)
27. 仮想世界における商標権潮海, 久雄
NBL 83-89 (2011)
28. Genesis of Intellectual Property Law and Policy in the New Era Shiomi, Hisao
SOCIAL SCIENCE JAPAN JOURNAL 13: 168 (2010) Semantic Scholar
29. 職務発明の相当対価額の算定における外国特許および関連会社への実施料収入額の参酌―アルガトロバン事件潮海, 久雄
判例時報 179 (2010)
30. 遺伝子関連発明と特許制度潮海, 久雄
ジュリスト 111 (2010)
31. サーチエンジンにおける著作権侵害主体・フェアユースの法理の変容--noticeおよびGoogle Book Search Projectにおけるopt-out制度を中心に潮海, 久雄
Tsukuba University journal of law and political science 21 (2009)
32. 最近の判例 KSR International Co. v. Teleflex Inc. et al., 550 U.S. 398, 127 S. Ct. 1727 潮海, 久雄
アメリカ法 314-318 (2009)
33. 著作権侵害の責任主体に関するわが国判例法理の比較法上の位置づけ--テレビ視聴サービスの事例を中心に潮海, 久雄
Intellectual property management 57: 357 (2007)
34. 職務著作と著作者人格権（同一性保持権）の侵害の成否―講習資料事件潮海, 久雄
判例時報 203-210 (2007)
35. 商標法の権利濫用（ポパイ事件）潮海, 久雄
商標・意匠・不正競争判例百選別冊ジュリスト 68-69 (2007)
36. 先使用権の範囲潮海, 久雄
商標・意匠・不正競争判例百選別冊ジュリスト 237 (2007)
37. 共有者の一人が提起する無効審決取消訴訟の許否潮海, 久雄
商標・意匠・不正競争判例百選別冊ジュリスト 235 (2007)
38. 特許法において開示要件（実施可能要件・サポート要件）が果たす役割潮海久雄
知的財産法政策学研究 131-166 (2007)
39. 知的財産法の新潮流(第18回)IT法編(2)特許法の開示要件(実施可能要件・サポート要件)について潮海, 久雄
Jurist 80 (2006)
40. 分担された実施行為に対する特許間接侵害規定の適用と問題点潮海, 久雄
Patent studies 5 (2006)

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1. 令和2年度知的財産に関する日中共同研究報告書 (第3章電子商取引における商標保護の在り方に関する日中比較研究）潮海,久雄 (担当:分担執筆, 範囲:電子商取引における商標権侵害の責任主体)
2021年4月
2. EU法研究9号潮海,久雄 (担当:分担執筆, 範囲:デジタル単一市場における著作権指令―オンライン上の媒介者の責任の視点から―)
2021年1月
3. ビジネスローの新しい流れ片山英二先生古稀記念論文集潮海,久雄 (担当:分担執筆, 範囲:AI関連発明の特徴と将来的課題―進歩性,開示要件,発明者)
2020年11月
4. 平成31年度知的財産に関する日中共同研究報告書 (第2章特許法の間接侵害に関する研究）潮海,久雄 (担当:分担執筆, 範囲:特許法における共同直接侵害－日本法の経験－)
2020年4月
5. 続・知的財産法最高裁判例評釈大系潮海,久雄 (担当:分担執筆, 範囲:無効審判請求の除斥期間と無効事由（４条１項15号）の請求―Rudolf Valentino事件)
2019年8月
6. これでいいのか！ 2018年著作権法改正潮海, 久雄; 城所岩生編 (担当:分担執筆, 範囲:6.1 アメリカのフェアユースとの比較、市場の観点から)
Next-Publishing 2019年4月
7. しなやかな著作権制度に向けて―コンテンツと著作権法の役割― 潮海久雄; 中山信弘; 金子敏哉編 (担当:分担執筆, 範囲:大量デジタル情報の利活用におけるフェアユース規定の役割の拡大―著作権法（個別制限規定）の没落と自生的規範の勃興―)
2017年4月 (ISBN: 9784797232349)
8. ストゥディア知的財産法Ⅱ 著作権法潮海, 久雄; 駒田・潮海; 山根 (担当:分担執筆, 範囲:ストゥディア知的財産法Ⅱ 著作権法（著作権の制限と消滅事由、著作権の侵害とその救済）)
有斐閣 2016年4月 (ISBN: 9784641150218)
9. 小泉直樹＝田村善之編『中山信弘先生古稀記念論文集はばたき―21世紀の知的財産法』潮海, 久雄; 小泉直樹; 田村善之編 (担当:分担執筆, 範囲:「標準必須特許の権利行使―競争法からの基礎づけ」)
2015年6月
10. ストゥディア知的財産法Ⅰ 特許法潮海, 久雄; 駒田・潮海; 山根 (担当:分担執筆, 範囲:ストゥディア知的財産法Ⅰ 特許法（特許要件、権利の主体、特許権侵害の救済）)
2014年12月
11. 『特許訴訟』（専門訴訟講座６）潮海, 久雄; 大渕哲也; 熊倉禎男ほか編 (担当:分担執筆, 範囲:「間接侵害」)
民事法研究会 2012年4月
12. 『知的財産法の理論的探求』（現代知的財産法講座Ⅰ）潮海, 久雄; 高林龍; 三村量一; 竹中俊子編 (担当:分担執筆, 範囲:「職務著作制度およびその準拠法の新たな展開」)
日本評論社 2012年
13. 『新・注解特許法（上）』潮海, 久雄; 中山信弘; 小泉直樹編 (担当:分担執筆, 範囲:「新規性（29条1項）」)
青林書院 2011年
14. 『現代社会と著作権』（斉藤博先生御退官記念論文集) 潮海, 久雄; 野村; 牧野ほか編 (担当:分担執筆, 範囲:著作権侵害の責任主体―不法行為法および私的複製・公衆送信権の視点から)
2008年
15. 筑波大学法科大学院創設記念・企業法学専攻創設15周年記念論集『融合する法律学（下）』潮海,久雄 (担当:分担執筆, 範囲:著作権侵害の責任主体についての比較法的考察―P2Pの問題を中心として―)
2006年
16. 職務著作制度の基礎理論潮海, 久雄
東京大学出版会 2005年1月
17. Japanese Copyright Law, Writings in Honour of Gerhard Schricker shiomi, hisao; Christopher Heath; Peter Ganea; Hiroshi Saito (担当:分担執筆, 範囲:“Copyright Contract Law”)
2005年
18. 中山信弘先生還暦記念論文集潮海, 久雄; 相澤・大渕; 小泉; 田村編 (担当:分担執筆, 範囲:「特許侵害訴訟における禁反言の法理の再検討―均等論上の審査経過禁反言の法理を中心として」)
2005年