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津田 博司
Tsuda, Hiroshi
人文社会系 , 助教 Institute of Humanities and Social Sciences , Assistant Professor
オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
- 1. 「オーストラリアにおけるナショナリズム研究と世界大戦の記憶-「ブリティッシュ・ワールド」論の視点から」 津田,博司 『国際武器移転史』 6: 73 - 91 (2018)
- 2. 「新自由主義時代における歴史表象と国民統合-アンザック・デイを中心に」 津田,博司 Osutoraria kenkyu 76 - 87 (2016) Semantic Scholar
- 3. 「第一次・第二次世界大戦期のカナダにおける徴兵制論争-「移動」としての総力戦と文化的マイノリティ」 津田,博司 『史林』 97: 109 - 132 (2014)
- 4. 書評 松田祐子著『主婦になったパリのブルジョワ女性たち--100年前の新聞・雑誌から読み解く』 津田, 博司 The Annals of women's history 165 - 168 (2010)
- 5. 書評 スティーブ・ブラード著、田村恵子訳『鉄条網に掛かる毛布--カウラ捕虜収容所脱走事件とその後』オーストラリア戦争記念館、2006年 津田, 博司 Journal of Australian studies 129 - 132 (2007)
- 6. 帝国を渡る沈黙 : 大戦間期カナダにおける戦没者追悼記念日 津田, 博司 待兼山論叢. 史学篇 40: 77 - 103 (2006)
- 7. オーストラリアにおけるアンザック神話の形成--C.E.W.ビーン(1879-1968)とイギリス帝国 津田, 博司 西洋史学 284 - 304 (2005)
- 8. 「正戦と反戦のはざまに―大戦間期イギリスの戦没者追悼をめぐって」 津田, 博司 『パブリック・ヒストリー』 74-91 (2004)
- 9. 'How can you sell Australian history in Japan? In a country where Australian means "debt"' Takao, Fujikawa; Hiroshi, Tsuda Crossings: The Bulletin of the International Australian Studies Association 8: (2003)
- 1. 『現代の起点 第一次世界大戦 4遺産』 津田,博司 (担当:分担執筆, 範囲:「大戦間期イギリスから見た国際連盟と平和主義」) 岩波書店 2014年
- 2. ジョン・トーピー著『歴史的賠償と「記憶」の解剖-ホロコースト・日系人強制収容・奴隷制・アパルトヘイト』 津田,博司 (担当:単訳) 法政大学出版局 2013年11月
- 3. 『戦争の記憶とイギリス帝国-オーストラリア、カナダにおける植民地ナショナリズム』 津田, 博司 刀水書房 2012年6月 (ISBN: 9784887084049)
- 4. イギリス帝国における世界大戦の記憶とナショナリズムの比較研究 津田, 博司 2010年3月
- 5. ジョン・C・トーピー著『パスポートの発明-監視・シティズンシップ・国家』 藤川隆男ほか; 津田, 博司 (担当:単訳) 法政大学出版局 2008年1月
- 6. 『白人とは何か?-ホワイトネス・スタディーズ入門』 藤川隆男ほか; 津田, 博司 (担当:分担執筆, 範囲:「死者たちの白人性-オーストラリアにおける戦争の記憶と『国民』の境界」) 刀水書房 2005年
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