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板東 洋介

ALUMNI 2025年3月現在、筑波大学が主たる所属機関ではありません

Bando, Yosuke

東京大学 , 大学院人文社会系研究科 , 准教授
The University of Tokyo , Graduate School of Humanities and Sociology , Associate Professor

オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
  1. 1. 「『葉隠』における幸福─椅子取り競争が嫌になった人に」 板東洋介
      An Adventure of Philosophers Headed for Happiness: fifteen essays 225 (2024)
  2. 2. 犬をめぐる論争─国儒論争における動物観の対立と帰趨 板東洋介
      『日本文学研究ジャーナル』 25: 49 (2023)
  3. 3. “Japanese-ness” in Philosophy? Yosuke Bando
      Pre-Modern Thoughts and Philosophy. From Mexican, Peruvian, and Japanese Perspective 22 (2021)
  4. 4. On the Ethical Meaning of Waka and Mono-gatari: Clued by Motori Norinaga's Mono-no-aware Arguments Yosuke Bando
      Special Issue of the Annuals of Ethics 2019 57 (2019)
  5. 5. 古えへの夢想：日本ナショナリズムの批判的再検討 板東 洋介
      Annuals of ethics 66: 30 (2017)
  6. 6. 荻生徂徠と芸道思想 板東 洋介
      Shiso 1112: 30 (2016)
  7. 7. 日本近世における人間本性論の角逐と帰趨 板東 洋介
      Kogakuin University bulletin 53: 1 (2016)
  8. 8. 江戸の情炎─近世日本における「恋」の諸相 板東 洋介
      Nyx 02: 220 (2015)
  9. 9. 「経世済民」から「経済」へ 板東 洋介
      Nyx 01: 96 (2015)
  10. 10. 近世日本对“敬”的受容与展开—以中江藤树、山崎暗斋为中心(曲明訳・中文) 板東 洋介
      『福州大学学報(哲学社会科学版)』(中華人民共和国・福建省) 2014年2期 28: (2014)
  11. 11. Between Hermits and Patriots: the Transfiguration in the Nature of Kokugaku Movement thinkers Yosuke Bando
      Bulletin of Ethics 21: 1 (2014)
  12. 12. [学位論文]表現する人間─徂徠学派から賀茂真淵への思想的継受関係の一研究─ 板東 洋介
      Graduate school of Humanities and Sciences, University of Tokyo (2014)
  13. 13. 『源氏物語』享受の論理と倫理 板東 洋介
      Quarterly of Japanese Intellectual history 80: 3 (2012)
  14. 14. おそれとつつしみ─近世における「敬」説の受容と展開─ 板東 洋介
      Journal of Japanese Intellectual History 44: 138 (2012)
  15. 15. 悲泣する人間─賀茂真淵の人間観─ 板東 洋介
      Annual of Ethics 61: 201 (2012)
  16. 16. 技術の思想としての徂徠学 板東 洋介
      『倫理学紀要』 18: 156 (2011)
  17. 17. 近世儒者の『詩経』観 板東 洋介
      『思想史研究』 13: 17 (2011)
  18. 18. 和歌・物語の倫理的意義について─本居宣長の「もののあはれ」論を手がかりに─ 板東 洋介
      Annual of Ethics 59: 217 (2010)
  19. 19. 芭蕉における造化 板東 洋介
      『思想史研究』 11: 9 (2010)
  1. 1. 『和辻哲郎の人文学』 木村, 純二; 吉田, 真樹 (担当:分担執筆, 範囲:「乏しき時代の『論語』─和辻哲郎『孔子』をめぐって」)
    ナカニシヤ出版 2021年3月 (ISBN: 9784779515408)
  2. 2. 『谷崎潤一郎』（人と思想198） 板東, 洋介
    清水書院 2020年8月 (ISBN: 9784389421984)
  3. 3. 『日本思想史事典』 日本思想史事典編集委員会:編
    丸善出版 2020年4月 (ISBN: 9784621304587)
  4. 4. 『徂徠学派から国学へ─表現する人間』 板東, 洋介
    ぺりかん社 2019年3月 (ISBN: 9784831515308)
  5. 5. 『定本 葉隠〔全訳注〕』 下 (ちくま学芸文庫) 佐藤 正英; 吉田 真樹
    筑摩書房 2017年12月 (ISBN: 4480098232)
  6. 6. 『定本 葉隠〔全訳注〕』 中 (ちくま学芸文庫) 吉田 真樹
    筑摩書房 2017年11月 (ISBN: 4480098224)
  7. 7. 『朱子学年鉴 2016』 朱子学会 (担当:分担執筆, 範囲:「2016年日本朱子学研究綜述」（中国語訳：林松濤）)
    商务印书馆 2017年10月 (ISBN: 9787100153188)
  8. 8. 『朱子学年鉴 2015』 朱子学会; 編; 朱子学会 (担当:分担執筆, 範囲:「2015年日本朱子学研究綜述」（中国語訳：林松濤）)
    2016年10月 (ISBN: 9787100126083)
  9. 9. 『用語集 倫理』(新訂第二版) 菅野 覚明; 山田忠彰; 監修; 山田 忠彰; 用語集; 倫理; 編集委員会 (担当:分担執筆, 範囲:宗教と人生(Ⅱ)─仏教／中国の思想／日本の風土と思想)
    清水書院 2016年2月 (ISBN: 4389216910)
  10. 10. 『朱子学年鉴 2014』 朱子学会; 編; 朱子学会 (担当:分担執筆, 範囲:「2014年日本朱子学研究綜述」(中国語訳：林松涛))
    商务印书馆 2015年8月 (ISBN: 9787100114387)
  11. 11. 『东亚朱子学的新视野』(汉日对照) 朱人求; 井上厚史; 主編; 朱人求; 井上厚史 (担当:共著, 範囲:《近世日本“敬”说的容受与展开─以近世前期的中江藤树与山崎暗斋为中心》(曲明訳・中文)、「近世日本における「敬」説の受容と展開─中江藤樹と山崎闇斎を中心として」)
    商务印书馆 2015年1月 (ISBN: 9787100107365)
  12. 12. 『朱子学年鉴 2013』 朱子学会; 編; 朱子学会 (担当:分担執筆, 範囲:2013年日本朱子学研究綜述(中国語訳：林松濤))
    商务印书馆 2014年10月 (ISBN: 710010730X)
  13. 13. [学位論文]表現する人間─徂徠学派から賀茂真淵への思想的継受関係の一研究─ 板東 洋介
    2014年2月
  14. 14. 『自然と人為―「自然」観の変容』 (岩波講座 日本の思想 第四巻) 黒住 真; 阿部 泰郎; 林 淳; 西村 玲; 菅原 光; 若尾 政希; 清水 正之; 片岡 龍; ブレット ウォーカー; 栗原 剛; 板東 洋介; 松田 宏一郎; 黒住 真; 苅部 直; 佐藤 弘夫; 末木 文美士 (担当:共著, 範囲:【古典を読む】本居宣長『古事記伝』)
    岩波書店 2013年8月 (ISBN: 4000113143)
  15. 15. 『朱子学年鉴 2011-2012』 朱子学会; 編; 朱子学会 (担当:分担執筆, 範囲:「2011-12年日本朱子学研究綜述」(中国語訳：林松濤))
    厦门大学出版社 2013年7月 (ISBN: 9787561547212)
  16. 16. 『高等学校新倫理 最新版 指導と研究』 菅野覚明; 熊野純彦; 山田忠彰 (担当:分担執筆, 範囲:儒教の伝来と朱子学・陽明学／古学／…／国家意識の高まりと社会主義／近代的自我の成立／近代日本哲学の成立／近代日本の思想傾向への反省／現代の日本と日本人としての自覚)
    清水書院 2013年3月 (ISBN: 9784389605797)
  1. 1. 日本語に思想ははらまれるか─音義言霊派国学の思想初探 板東 洋介
    筑波大学 哲学・思想学会 第 45 回学術大会 2024年10月19日 招待有り
  2. 2. 哲学・思想の「日本性」？─近世思想の観点から 板東 洋介
    比較思想学会大会50周年記念大会 2023年7月2日 招待有り
  3. 3. 儒学と国学─衝突から融合へ 板東 洋介
    壇国大学校日本研究所国際学術大会「東アジアの知識権力：衝突と融合のアルゴリズム」 2022年12月20日 招待有り
  4. 4. 犬に道ありや？ 近世的「禽獣」観の中の賀茂真淵と曲亭馬琴 板東 洋介
    日本思想史学会2022年度大会シンポジウム「人と動物のかかわりの思想史」 2022年11月5日 招待有り
  5. 5. 神道の哲学再考：特に穢れ観念に注目して 板東 洋介
    筑波大学 哲学・思想学会 第43回学術大会 2022年10月22日
  6. 6. Transfiguration of Transmission: the eighteenth-century Confucianism and Shintō 板東 洋介
    Transmission in the Eastern Philosophy and Religion (TGSW2022 session) 2022年9月27日
  7. 7. 本居宣長と和辻哲郎 カミ観念と神話解釈をめぐって 板東, 洋介
    令和3年度第1回国学研究プラットフォーム公開レクチャー 2022年2月19日 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所 招待有り
  8. 8. 本居宣長と和辻哲郎: カミ観念と神話解釈をめぐって 板東 洋介
    令和3年度第1回国学研究プラットフォーム公開レクチャー 2022年2月19日 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所 招待有り
  9. 9. "Japanese-ness" in Philosophy? Yosuke Bando
    The Philosophical Significance of the Pre-Modern Intellectual Heritage -Latin American / Japanese Philosophy as World Philosophy 2021年5月16日
  10. 10. 水戸藩郡制改革と『常陸国風土記』研究 板東 洋介
    令和二年度科研費シンポジウム（基盤研究（C）「水戸学における地誌の注釈と編纂をめぐる基礎的研究」） 2020年11月14日
  11. 11. Does 'Eastern Nothingness' Really exist? Yosuke Bando
    Nature, Technology, Metaphysics: An Encounter Between German And Japanese Philosophy 2019年6月6日 International Centre For Philosophy, Bonn University 招待有り
  12. 12. 第五部門（宗教）コメント／全体総括〔シンポジウム〕 板東 洋介
    シンポジウム「中世日本の時間意識」 2018年8月1日 チューリヒ大学・山口大学時間学研究所 招待有り
  13. 13. 徂徠学・国学のなかの「武」 板東 洋介
    第8回東海日本思想史研究会 2017年12月9日 招待有り
  14. 14. 「畏敬の念」をどのように教えるか〔シンポジウム〕 川又 俊則; 森 一郎; 新田 均; 板東 洋介; 渡邊 毅
    第4回道徳科教育協議会大会 2017年11月26日 道徳科教育協議会
  15. 15. 古えへの夢想─日本ナショナリズムの批判的再検討〔シンポジウム〕 板東 洋介
    日本倫理学会第67回大会共通課題「ナショナリズムの再検討」 2016年10月2日
  16. 16. 「思想史の対話」(第一回) 前田 勉; 板東 洋介
    日本思想史学会総務委員会企画研究会 2015年9月12日
  17. 17. 人の「生マレツキ」とは何か─近世思想史における「性」論の角逐と帰趨 板東 洋介
    ネットワーク日本の哲学第五回 2015年3月15日 招待有り
  18. 18. 漢文の余白─和学・国学の”比較思想”的伝統について 板東 洋介
    平成26年度比較思想学会東京例会(第二回) 2015年3月7日
  19. 19. 学知と日常─「漢意」と「真心」の問題圏から─ 板東 洋介
    日本倫理学会大会ワークショップ 2014年10月3日
  20. 20. 徂徠学派の孔子像─経世論の外部 板東 洋介
    日本思想史学会大会 2012年10月28日 日本思想史学会
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