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那須 昭夫

Nasu, Akio

人文社会系 , 教授
Institute of Humanities and Social Sciences , Professor

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  1. 1. サ変ナガラ節での音韻句の構成と音調中和 那須, 昭夫
      Phonological Studies 51 - 68 (2024)
  2. 2. 平板ナガラ節の起伏化にみる共通語アクセントの変異と地域的多様性:『日本語話し言葉コーパス』所収発話の分析 那須, 昭夫; 今田, 水穂; 菅野, 倫匡
      Journal of the Phonetic Society of Japan 27: 77 - 91 (2024)
  3. 3. 接尾辞「-方」を含む派生名詞でのアクセント変異―平板化率にみる地域差と母方言からの干渉― 那須, 昭夫; 今田, 水穂; 文, 昶允; 田川, 拓海
      Journal of the Phonetic Society of Japan 26: 1 - 12 (2022)
  4. 4. Neutralization and paradigm simplification : Recent accentual variation in the cardinal numerals Nasu, Akio
      Phonological Studies 33 - 38 (2022)
  5. 5. 「児童・生徒作文コーパス」に対する節境界ラベル付与 今田, 水穂; 田川, 拓海; 文, 昶允; 那須, 昭夫
      F1000 Research (2021) Semantic Scholar
  6. 6. A recent tonal neutralization in Japanese auxiliaries and the prosodic size factor Nasu, Akio
      Phonological studies 91 - 101 (2019)
  7. 7. 付属語「たい」の音調変異 那須, 昭夫
      Tsukuba Japanese linguistics 1 - 33 (2018)
  8. 8. いわゆる語末促音の知覚に寄与する韻律特徴 那須, 昭夫
      筑波日本語研究 1 - 18 (2017)
  9. 9. 拡張反復形の形態音韻派生 那須,昭夫
      Tsukuba Japanese linguistics 1 - 20 (2016)
  10. 10. 若年話者に生じつつある付属語アクセントの変化 : ナガラ節での起伏化傾向(研究発表,日本音声学会2015年度(第29回)全国大会発表要旨) 那須,昭夫; 栗木,風香
      Journal of the Phonetic Society of Japan 19: 66 - 67 (2015)
  11. 11. 縮約音声における二種類の撥音 －ピッチ動態の比較－ 那須,昭夫
      STUDIES IN LANGUAGE AND LITERATURE(Language) 68: 97 - 120 (2015)
  12. 12. オノマトペの語形成とレベル順序づけ 那須,昭夫
      日本語と日本文学 41 - 62 (2015)
  13. 13. アクセントの世代差と対立の中和 －長野県千曲市での臨地調査から－ 那須,昭夫
      Studies in Language and Literature: Language 67: 69 - 98 (2015)
  14. 14. ピッチ動態からみたオノマトペ語末促音の性格 那須,昭夫
      文藝言語研究（言語篇） 65: 1 - 18 (2014)
  15. 15. 微粒子粉体分散系へのレオロジー解析の応用 那須 昭夫
      NIHON REOROJI GAKKAISHI 41: 203 - 207 (2013) Semantic Scholar
  16. 16. 2010年・2011年における日本語学界の展望 音韻（理論・現代） 那須,昭夫
      日本語の研究 8: 59 - 66 (2012)
  17. 17. 粉体分散系におけるレオロジー的解析とその応用 那須 昭夫
      The Pigments,Paints and Printing Inks 85: 249 - 253 (2012) Semantic Scholar
  18. 18. 無語尾のオノマトペはどう発音されるか －音調型の分析－ 那須,昭夫
      文藝言語研究（言語篇） 61: 159 - 176 (2012)
  19. 19. 部分反復オノマトペにおける韻律写像と無標志向性 那須,昭夫
      KLS 30: 278-289 (2010)
  20. 20. 特殊モーラの分節構造と安定度 那須, 昭夫
      Studies in language and literature. Language 53 - 71 (2009)
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  1. 1. プロソディー研究の新展開 那須,昭夫 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 式保存型接尾辞「-方」の音調形成)
    開拓社 2022年2月 (ISBN: 9784758923637)
  2. 2. 音韻研究の新展開：窪薗晴夫教授還暦記念論文集 那須, 昭夫 (担当:分担執筆, 範囲:ナガラ節における音調の形成と変異)
    開拓社 2017年3月 (ISBN: 9784758922371)
  3. 3. Handbook of Japanese Phonetics and Phonology Nasu,Akio (担当:分担執筆, 範囲:The phonological lexicon and mimetic phonology)
    Mouton de Gruyter 2015年3月 (ISBN: 9781614512523)
  4. 4. 音声学基本事典 那須,昭夫 (担当:分担執筆, 範囲:オノマトペ)
    勉誠出版 2011年8月
  5. 5. 音声学基本事典 那須,昭夫 (担当:分担執筆, 範囲:音韻論)
    勉誠出版 2011年8月
  6. 6. Asymmetries in Phonology: An East-Asian Perspective Nasu, Akio (担当:分担執筆, 範囲:Phonological Markedness and Asymmetries in Japanese Mimetics)
    Kurosio 2008年2月 (ISBN: 9784874244111)
  7. 7. 現代音韻論の論点 那須,昭夫 (担当:分担執筆, 範囲:近畿方言における音調変異をめぐって －自律分節理論 vs. 最適性理論－)
    晃学出版 2007年9月 (ISBN: 9784903742045)
  8. 8. A New Century of Phonology and Phonological Theory Nasu, Akio (担当:分担執筆, 範囲:Reduplicants and Prefixes in Japanese Onomatopoeia)
    Kaitakusha 2003年10月 (ISBN: 4758921121)
  9. 9. 日本語オノマトペの語形成と韻律構造 那須, 昭夫
    2002年7月
  10. 10. 英語学文献解題6 音声学・音韻論 那須,昭夫 (担当:監修, 範囲:文献解題：Rene Kager "A Metrical Theory of Stress and Destressing in English and Dutch" Dordrecht: Foris, 1989)
    研究社 1999年11月 (ISBN: 4767431166)
  11. 11. 英語学文献解題6 音声学・音韻論 那須,昭夫 (担当:分担執筆, 範囲:文献解題：Harry van der Hulst & Noval Smith (eds.) "Autosegmental Studies on Pitch Accent" Dordrecht: Foris, 1988)
    研究社 1999年11月
  1. 1. 平板ナガラ節の起伏化に見る地域的多様性 那須, 昭夫; 今田, 水穂; 菅野, 倫匡
    第36回日本音声学会全国大会 2022年9月25日
  2. 2. 接尾辞「-方」の音調変異にみる語長と母方言の影響 那須, 昭夫; 今田, 水穂; 文, 昶允; 田川, 拓海
    第16回音韻論フェスタ 2021年3月8日 国立国語研究所
  3. 3. 音調中和の進行動態と制御機序 那須,昭夫
    東京音韻論研究会12月度例会 2019年12月19日 招待有り
  4. 4. ソウダ節での音調中和にかかわる構造的・地域的要因 那須,昭夫
    日本語学会2019年度秋季大会 2019年10月26日
  5. 5. 形容詞語幹の音調指定解釈 那須,昭夫
    第14回音韻論フェスタ 2019年3月4日
  6. 6. 式保存型付属語の音調変異と韻律最小性 那須, 昭夫; 菅野, 倫匡
    第13回音韻論フェスタ 2018年3月5日 日本音韻論学会・東京音韻論研究会・関西音韻論研究会
  7. 7. ナガラ節のアクセント変異と音韻句 那須, 昭夫
    NINJAL「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」プロジェクト音声研究班「語のプロソディーと文のプロソディー」平成29年度第1回研究発表会 2017年6月18日 国立国語研究所
  8. 8. The phonological regularity of Japanese mimetics: Segmental markedness in mimetic neologisms Nasu,Akio
    NINJAL International Symposium 2016 “Mimetics in Japanese and Other Languages of the World 2016年12月17日 National Institute for Japanese Language and Linguistics 招待有り
  9. 9. 若年話者に生じつつある付属語アクセントの変化 －ナガラ節での起伏化傾向－ 那須,昭夫
    第29回日本音声学会全国大会 2015年10月3日 日本音声学会
  10. 10. F0動態からみたオノマトペ語末促音の性格 那須,昭夫
    筑波大学日本語日本文学会第36回大会 2013年10月5日
  11. 11. オノマトペの促音 那須,昭夫
    GemCon 2011: International Workshop on Geminate Consonants 2011年1月8日
  12. 12. 部分反復オノマトペにおける韻律写像と無標志向性 那須,昭夫
    関西言語学会第34回大会 2009年6月6日
  13. 13. 音韻構造から見たオノマトペの位置 那須,昭夫
    関西言語学会第33回大会シンポジウム「オノマトペ研究の新展開」 2008年6月7日 招待有り
  14. 14. オノマトペへのアプローチ：言語学・音韻論からのアプローチ 那須,昭夫
    日本発達心理学会第18回大会ラウンドテーブル 2007年3月24日 招待有り
  15. 15. オノマトペの音配列をめぐって －HLL型語形の音韻構造－ 那須,昭夫
    筑波大学国語国文学会第30回大会 2006年9月30日
  16. 16. Asymmetries in Mimetic Phonology Nasu,Akio
    日本英語学会第23回大会・シンポジウム "Asymmetries in Phonology: An East-Asian Perspective" 2005年11月13日 招待有り
  17. 17. 日本語オノマトペの語形成と音韻構造 －語形成・アクセント・韻律形成領域－ 那須,昭夫
    日本音韻論学会2005年度春期研究発表会博士論文講演 2005年6月10日 招待有り
  18. 18. 若年層京阪式アクセントにおける式保存について 那須,昭夫
    日本方言研究会第77回研究発表会 2003年11月14日
  19. 19. 並列語アクセントの「ゆれ」と計算 那須,昭夫
    関西言語学会第26回大会 2001年10月27日
  20. 20. オノマトペにおける促音の韻律調整機能 那須,昭夫
    日本機能言語学会ワークショップ「音韻と機能のインターフェイス」 2000年11月25日 招待有り
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