ホーム > 石田 尊/ Ishida, Takeru
石田 尊
Ishida, Takeru
人文社会系 , 准教授 Institute of Humanities and Social Sciences , Associate Professor
オープンアクセス版の論文は「つくばリポジトリ」で読むことができます。
- 1. 場所ヲ格句の文法論的な位置づけについて 石田,尊 Studies in language and literature 23 - 49 (2021)
- 2. 付帯状況ナガラ節における主格要素の出現制限に関する事象関連電位を用いた研究 石田, 尊; 福盛, 貴弘; 桐越, 舞 Research in Experimental Phonetics and Linguistics 16 - 29 (2018)
- 3. 他動詞可能文における例外的格パターンの出現:主格保持の原則をめぐって 石田, 尊; 田川, 拓海 Journal of Japanese grammar 18: 20 - 28 (2018)
- 4. 日本語の所有者上昇に見られる有生性制限について 石田,尊 Studies in Language and Literature Language 67: 1 - 40 (2015)
- 5. 副詞的とされる遊離数量詞の文法的な特性について 石田,尊 Tsukuba Japanese linguistics 1 - 29 (2013)
- 6. 外項の遊離数量詞について―眼前描写的な同時把握量― 石田,尊 文芸言語研究 言語篇 21 - 36 (2012)
- 7. テイル構文の項構造と解釈の関係について 石田, 尊 The Bulletin of Yashima Gakuen University 25-38 - 38 (2011)
- 8. 潜在的受影者が想定される受動文について―顕在的受影者分析の可能性― 石田, 尊 八洲学園大学紀要 67-78 (2005)
- 9. 受動文与格句の文法的特性について 石田, 尊 日本語文法 1: 198-217 (2001)
- 10. 行為者解釈を持たない主語について 石田, 尊 筑波日本語研究 16-41 (1999)
- 11. ニ格相当の無助詞名詞句について 石田, 尊 筑波日本語研究 41-56 (1997)
- 1. 『明解日本語学辞典』 石田,尊 (担当:分担執筆, 範囲:「主語・述語」「主題」「代名詞」) 三省堂 2020年5月 (ISBN: 9784385135809)
- 2. 日本語統語論研究の広がり:記述と理論の往還 石田,尊 (担当:分担執筆, 範囲:第9章 ナガラ節内における主格の認可について) くろしお出版 2019年11月 (ISBN: 9784874248119)
- 3. 受動文における動詞外項の降格について―日本語の受動化の多様性 『現代日本語文法 現象と理論のインタラクション』 石田, 尊 ひつじ書房 2006年3月
- 4. 日本語ニ格受動文の統語論的分析 石田, 尊 2003年3月
- 1. 統語的他動性システムの基本的な構成について 石田, 尊 第18回現代日本語文法研究会 2022年3月23日
- 2. 現代日本語における主格の認可と従属節の時制の解釈 石田, 尊 漢陽大学 BK21日本研究特性化チーム 2022年度国際学術大会 2022年2月24日 漢陽大学 BK21日本研究特性化チーム 招待有り
- 3. 主語機能の分裂について 石田,尊 第17回現代日本語文法研究会 2021年3月23日
- 4. 存在文と視点:内項主格NPの主語特性をめぐって 石田,尊 第16回現代日本語文法研究会 2020年3月17日
- 5. 場所ヲ格の意味論・統語論 石田,尊 第163回関東日本語談話会 2019年5月11日
- 6. 場所ヲ格句の範疇と格の認可 石田,尊 第15回現代日本語文法研究会 2019年3月8日
- 7. 現代日本語受動文の多様性について: 有生性制限の役割 石田,尊 加賀信広教授還暦記念ワークショップ「られる」と「らさる」の言語学~日本語の受動文・関連構文をめぐって~ 2018年9月4日
- 8. いわゆるA類節内における主格の認可について 石田,尊 第157回関東日本語談話会 2018年5月12日
- 9. 主格の認可に関わるいくつかの要因について 石田,尊 第14回現代日本語文法研究会 2018年3月4日
- 10. 可能文の格パターンと他動性再考 Ishida, Takeru; Tagawa, Takumi 言語学ワークショップ『日本語統語論研究の広がり―理論と記述の相互関係―』 2017年3月27日
- 11. 与格主語と場所格要素の干渉をめぐって 石田,尊 第12回現代⽇本語⽂法研究会 2016年2月16日
- 12. 非対格述語の主題構文について 石田,尊 第11回現代日本語文法研究会 2014年12月6日
- 13. 継続ナガラ節構⽂における事象関連電位を⽤いた研究 石田,尊; 福盛貴弘 第11回現代⽇本語⽂法研究会 2014年12月6日
- 14. 日本語における他動性の統語的な具現に関するモデルの構築:日本語の動詞句構造 石田,尊 第10回現代日本語文法研究会 2013年12月8日 現代日本語文法研究会
- 15. ⽇本語の逆⾏束縛について 石田, 尊 第20回現代日本語文法研究会
- 16. 現代日本語のヒト名詞ニ格句再考 石田, 尊 第19回現代日本語文法研究会
知財情報はまだありません。
335 total views
この研究者の他の情報源
キーワードが似ている研究者
- CHAUHAN ANUBHUTI 他動性
- 今田 水穂 存在文
- 橋本 修 従属節
- 菊池 そのみ 従属節